あらすじ
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ある日、地球で暮らすニッキの元に、火星探索中の父親が行方不明になったと連絡が入る。宇宙エレベータ、スペースシップを乗り継ぎ火星に到着したニッキが見たものとは?緻密かつ大迫力のパノラマ絵が広がり、ページをめくるだけでワクワクする宇宙冒険絵本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵が鮮やかで素敵です。
宇宙エレベーター、、、私が死ぬまでに出来たらいいな、、、
壮大な近未来。イルカと話せるなんていいな〜。火星の絶景も大好き。
寝る前に読むと楽しい夢が見られそうな絵本です。
Posted by ブクログ
パパが火星で行方不明という、いきなり緊張する始まり。
ロボネコのニャビと一緒にさっそく火星に旅立つニッキ。宇宙エレベーターや惑星間高速船、シャトル…地上から宇宙に出るのが容易になり、惑星間を行き来する夢のような近未来にワクワクが加速する。いつかこんな時代が来るのかなぁ。
火星の遺跡が圧巻。
SFバリバリの宇宙ステーションを見て「こんなの宇宙にあるの!?」と期待に目をキラキラ輝かせていた6歳の息子w大人になった未来で見られたらいいねぇ。
タイムリーに実業家の前澤氏が宇宙旅行してくれていたおかげで、宇宙船の中の感じや無重力の説明は「前澤さんの…」と一緒に見たニュースをふり返ったら「あぁ~」とすんなり6歳児に伝わったw