【感想・ネタバレ】ため息の奏鳴曲のレビュー

あらすじ

人気クラシック・デュオのヴァイオリニスト・天嶺は、ピアニストの兄と活動をともにしている。だが、兄の元を離れた自分は、果たしてヴァイオリニストとしてやっていけるのかと悩みはじめる。そんな天嶺の前に現れたのは、長身で美貌のイタリア人・ダニエリだ。謎めいた彼によって、自分の中に眠る可能性を引き出されていき――。

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Posted by ブクログ

ヴァイオリン職人×ヴァイオリニスト

演奏シーンの描写が秀逸で、演奏の情景と曲の心象風景にため息が出ました。
作中で演奏された曲をかたっぱしから聴きたくなる1冊。

※その手のシーンはボリューム低め。

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2012年01月19日

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