【感想・ネタバレ】恋い焦れ歌え～R.I.P.～（3）のレビュー

miso

自分が狩られる側なのか、狩る側なのか分からなくなる―。
身体を売りながら、圧倒的な強さで君臨する孤高のラッパー「KAI」。ある日、恐ろしい事件に襲われた教員・桐谷仁（きりたにひとし）の噂を聞き、異常な執着心を抱きはじめる。仁をシェルターに連行し、傷ついた自尊心を容赦なくラップでえぐる。そして突然キスをし…。
なぜ仁を追い詰めるのか？ 胸に秘めた焦がれるほどの想いとは―。

仁を主人公とする実写映画が2022年5月27日より全国順次公開。映画では描かれないKAI視点の物語を漫画で届ける。究極のメディアミックス作品。
■映画「恋い焦れ歌え」
主演・桐谷仁役：稲葉友、KAI役：遠藤健慎、原作/監督/脚本：熊坂出、ラップ監修：ハハノシキュウ

[Benk · ★★★★★]

KAIーー泣。。色んな意味で泣ー。先生の言った言葉で自分を守り、KAIの言った言葉で過去に向き合い前にいける。。KAIの幸せ願う。。泣

＃深い

[tec · ★★★★★]

カイは先生と境遇が似てる、同じ地獄へ堕ちれると思ってるけど、明らかに違うんですね。先生の心の持ちようというか根っこの強さみられる魅力的な回でした。年の功なのかな、底から這い上がろうとする努力の仕方や挫けたままでいられない気持ちを知ってる人なんだとわかりました。