【感想・ネタバレ】底辺冒険者だけど魔法を極めてみることにした  ~無能スキルから神スキルに進化した【魔法創造】と【アイテム作成】で無双する~のレビュー

あらすじ

冒険者のロアは『無能』と蔑まされる底辺冒険者。所持スキルは【アイテム作成】のみ。

その効果は「レベルと引き換えにアイテムを作成する」というもの。
しかし、一見便利に見えるスキルには明確な欠点がある。それはスキルでアイテムを得る代償にレベルが下がってしまう(※傍点フル)ということ。

それこそ、彼がバカにされつづける最大の理由だった。

めげないロアはスキルなしでレベリングをし、ついに50レベルに達する。
そのとき、彼にとんでもない変化が……!

『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化します』

そして、手に入れた新たな力――【魔法創造】。
それは、「レベルと引き換えに魔法を創造できる」というもの。
【アイテム作成】と【魔法創造】。
ふたつのスキルの相乗効果で、ロアは驚異的な成長を遂げていく!

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ネタバレ 購入済み

面白いんだけど、強くなり始めてからはあっという間で、
会話やロアの思ったことが中心に進むのであっさり読めてしまいました。
1巻はロアが底辺冒険者だった頃の反動でただひたすら強さをめざしていくだけだし、
ロアの行動は自分の利益になるかどうか打算と私欲にまみれているので、展開が安易な感じ。

ここでどこかの勇者パーティーとかと共闘して、仲間と助け合うんだったら面白そうだけど、
結局のところは俺ツエェのハーレム系になりそうな感じかな。

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2024年02月24日

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