【感想・ネタバレ】雪花の檻に囚われのレビュー

真崎ひかる

日露戦争の最中、ロシア貴族の娘と恋に落ちる青年将校――そんな話題の映画の主役に大抜擢された、新人俳優の貴一。だが、ロケ先の雪深いシベリアの地で貴一は遭難。目覚めると、そこは一九〇五年、まさに映画と同じ時代で…彼は氷の美貌を持つ貴族、ミハイルに監禁されていた。貴一の身体を貪り抱くミハイル…。濃密な時が過ぎていくなか、少しずつ謎のベールは剥がれていき…。書き下ろしミラクル☆ロマンスあおぎり尊

[ブクログ · ★★★★★]

なんだか不思議な雰囲気を持ったお話++
タイムトリップ日露で軍服！切なくてキュンキュン！
攻さんがなんとも美しいのです^^

[ブクログ · ★★★★☆]

ちょっと、オチに「どうよww」と思ったけど、ラストにじんわり来たからよしとします。エロも結構よかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

やや、もやもやが残ってます。このお話は攻め様だけが生まれ変わりだということ？それとも両者共に生まれ変わりと思っていいの？その点が私にははっきりわかりませんでした。
でも、面白かったッす。

[ブクログ · ★★★☆☆]

６０Pも読まないうちからオチみたいなのが何となく分かったんですが割と好きな時代の話だったので楽しめました。ちょっと納得いかないところもありますけど