【感想・ネタバレ】200m先の熱 分冊版 6のレビュー

桃森ミヨシ

吉家紬（28）はタワーマンション2階で一人暮らし。マンションの管理組合の役員となった吉家は、同じ役員になった平良と濃厚なキス。そのまま、タワマン最上階の平良の部屋にいくけれど…!? 200m上と200m先の恋、三角関係が動き出す!!

[匿名 · ★★★☆☆]

平良さんいい人で素敵だな。
紬も平良さんならいいと思ってるだろうけど止めてくれて優しくて真面目な人だね。

[匿名 · ★★★☆☆]

6

吉家紬は28歳の和裁のお仕事をしている女性。
両親が遺してくれたタワーマンションの二階の部屋に住んでいてそこで仕事をしている日々の中マンションの管理組合の役員に選ばれてしまった。
同じく役員に選ばれた作曲家の平良と少しずつ親しくなるも役員の親睦会の最中に、活躍する世界が違いすぎる中でつい失礼なことを言うも逆にフォローされてしまう。
そんな彼にマンションの部屋に誘われてしまった紬は誘いに乗るのだった。
今まで気になっていた彼はフリーなのかということもちゃんと答えを知ることができて自分もフリーであることを伝えてベッドインするも最後の最後で指が一本分しか入らない事態になってしまう。
経験はあるものの過去一回だけであったことを告げると…。