あらすじ
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「にっぽんいちのはいまきじじい。かれ木にはなをさかそうぞい。」じいさまが枯れ木に灰をふりかけると、たちまち枯れ木は芽をふいて、そこらいちめんみごとな花ざかりになりました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
むかしの道具や言葉使いがふんだんに使われていて、子どもは読むのが難しいながらも楽しいようで何度も読んでいました。
ちょっと汚い表現があるところがあり、それも面白いそうです。
Posted by ブクログ
下の子チョイス。
「善い行いの人には善い行いが返ってくる」的なお話ですが、
親目線になるとイライラしちゃう本です。
そもそも、隣の夫婦に「子供代わりに育てていた犬」を
かしてしまえるのか。
普通は子供代わりの犬を56された、
夫婦の復讐になるのでは?
しかも、56した夫婦にその大事な犬の灰まで
あげちゃうし。
また臼までかしちゃうし。
この夫婦なんやねん。
犬の献身的な心を守ってやれよ、とイライラしました。
子供の頃どんなふうにこの本読んでたのかわすれちゃった。