【感想・ネタバレ】小料理みな子(10)のレビュー

あらすじ

戦争に行った夫を公園のベンチで今でも待っている千秋ばあさん、通称「グッチー」こと進路指導の高校教師・山口さん、ジュンちゃんVSいじめっ子とその母親達、タヌキな営業先の社長に翻弄されるフォークリフト営業マン、節分の苦い思い出を抱える斎藤さん……今日もいろんなお客が小料理みな子にやってくる。そしてみな子が愛情込めて作った様々な料理に舌鼓を打ち、時に涙し、時に笑い、何かを気づかされて店を後にする。そんなニャンニャン横丁のちっちゃな小料理屋で織りなされるほっこりハートフルな人間模様が満載の名作、みやたけし先生&南たかゆき先生がお贈りする愛情と美味しさいっぱいの第10巻!!

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