【感想・ネタバレ】アストニッシング・ソーのレビュー

あらすじ

銀河系を舞台に繰り広げられる壮大なストーリー!

巨大嵐が世界をあやうく引き裂きそうになり、事件の謎を追っていたソーは生ける惑星“エゴ”が太陽系を突っ切っていったことを突きとめた。“エゴ”は謎の長命宇宙人コレクターに囚われた弟を救おうと急いでいたのだ。だが、この兄弟の邂逅は不幸を呼ぶ。“エゴ”と弟星“オルターエゴ”が出会えば、一つの星しか生き残れない……つまり、もう一つの惑星は滅びる運命なのだ。その運命を避けられるパワーを持つのは雷神ソーのみ。しかし、そのためには信用できない風の女神と、雷神の波乱の歴史に頼らねばならなかった……。

雷神であるがゆえにソーが直面する運命とは!?
©2021 MARVEL

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匿名

ネタバレ 購入済み

顔面惑星ってだけで変なのに、顔面惑星同士が争い合ってるのはかなりシュールだった笑
でも、スケールのデカさはワクワクしたから面白かった。

#シュール #タメになる

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

ソーを主人公とするミニシリーズであるが、普段はお目に書かれない珍しいキャラクターたちが登場している。生ける惑星エゴやアスガルド人以外の神、はたまたコズミック・ビーイングまで、様々なキャラクターの思惑が絡み合うスケールの大きな話に仕上がっている。
そのスケールの大きさはソーというキャラクターにうまく調和し、結末まで含めてこのミニシリーズ自体が1つの神話のように構成されているような印象を受けた。
解説書を読むに、様々な過去作の要素を使っているようなので、そういう点も合わせて魅力的な1冊だろう。

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2018年01月05日

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