あらすじ
「どこにいようとも、必ず見つけ出して俺のものにする」不慮の事故の瞬間、社畜OL・ゆきは目を覚ますと異世界でゴロツキに追われて転生早々大ピンチ！しかも逃げ込んだ先は娼館…挙げ句の果てには魔女扱いされて絶体絶命の危機に！！そんななか謎の騎士の助けで一命を取り留めたけれど、ゆきは代償に身体を求められ、オマケにプロポーズされてしまう。「俺はこの国の第一皇子・マティアス――またの名を黒の王太子」助けてくれたのは、なんとこの国の王子様！？強引な口付けと甘い愛撫…マティアスの情熱的な愛に抗えなくて――
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最後に掴むのは。
黒き狼が、ペターンとしゃがみ尻込みしてるトコは、普段のマティアスからは想像できない可愛さです!ゆきは、ここに来るべくして来たんだよ～初っ端の衣装はどうかと思ったけど…思いが通じてよかった!
ラストが足早
異世界へ行ってしまったヒロイン。そこで娼館で娼婦として働かされそうになったところをヒーロー兼娼館の持ち主である第一王子に助けられ見初められます。
一巻で完結なのですが最後が足早に感じました。現代に戻ってまた異世界に行ったりなど、弟の中は良好なものの暗殺を企てていた義母との仲や周りに恐れられている状態など何も解決せずに結婚して終わってしまいました。本当に恋愛と性行にスポットを当てた作品でした。
