【感想・ネタバレ】ももいろヤングガン！ (1)のレビュー

やましな / ふくしま正保

主人公モモは、売れない西部劇アイドルグループ「ももいろヤングガン」を引っ張るリーダー。でも自身の不甲斐なさからメンバーは次々と離脱。グループは解散の危機に！そんなとき、世界のショービジネスに強力なコネクションをもつが、西部開拓時代を標榜し、世界一過酷な校則が支配する謎の学園からモモへ招待状が届く――。ステージの先にある「夢」を追い求めるため、そして、行方不明となったメンバーたちに再会するため、少女は銃をとる！

[むにゃむにゃ · ★★★★☆]

正当防衛

相手を殺せないって致命的になることもあるんだけどなあ。怪我させるるだけで相手の戦闘能力だけを奪い、さらに相手に救護に手を裂かせて、相手の戦闘にさくリソースを減らさせる。せめて怪我させるるってことができないとね。

＃アツい ＃カッコいい

[じゃがいも · ★★★☆☆]

殺人を避ける

アイドルから治外法権的な飛び地へ というストーリーの舞台設定であるが、ありきたりの異世界転生 を用いていないところに作者の意地があるような気がする。最もストーリー展開上、異世界転生モノとそれほど有意差はないような気がするが。絵柄は可愛らしく 殺人を避けるという という点にこだわりがあることはしっかり読み取れる。