あらすじ
花屋の理人は、ある日絵画のギャラリーで不破の作品に強烈に惹かれる。その後、何度も個展に足を運んでいると、不破から「男イケる?」と誘われそのままセフレに――。身体を重ねる度にだんだんと不破を自分だけのモノにしたいという欲が出てきた理人は、一緒に暮らすよう提案するが……?
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じわりじわりと
セフレで淡々としてるような2人だけど、しっかりと相手のことを思ってて素敵でした
特に理人くんは後半になればなるほどダダ漏れで可愛かった
そして、めっちゃ淡々としてる不破さんが理人くんのこと手の上で転がしてる感もよかった
匿名
お互いに、熱しやすく冷めやすいとか、完成品に興味は無いとか、相手のそういう言葉や言動に不安になったりして…でも、本当に大切なものに出会ったらずーっと好きでいられるんだよね…逆にそういうの意外は執着しないってだけで。お互いそう思ってくれてるってことに気付けて良かった…相手の気持ちがわからないのは辛いもんね…。
匿名
年下で可愛い系のワンコ攻めなんだけど、キメる時はキメるって感じ。
受けの不破さんはアーティスト系の自由人なんで、攻めからしたら、色々心配なんじゃないかなー?って思ったけど、不破さんも結構攻め君の事を気に入ってるんですねー。
良かった
良かった…けど、この絵だと花束の『色の暴力』とか不破の絵がどんなに素晴らしい物かとか、作者様の表現したい物が全然伝わってこない。
想像して読むけど、結局想像しきれない。
2人の致す場面とかも擬音等でエロさを醸し出してはいるが、この絵の為か視覚的にエロさを感じられなく、少々残念でした。