【感想・ネタバレ】【マイナビ文庫】果物図鑑ミニのレビュー

あらすじ

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この本では、果物、果菜を含めたいわゆる「くだもの」を取り扱っています。
いちごなら定番の「紅ほっぺ」や「スカイベリー」、ちょっと珍しい「桃薫」など、
人気の品種から最近生まれた新しい品種まで果物の種類ごとに452種紹介します。
品種やブランドの由来や生産地、出回り時期なども掲載してより果物を詳しく学べる1冊となっております。

※本書は『図説 果物の大図鑑』(2016年小社刊)を再編集し、文庫化しました。

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Posted by ブクログ

色鮮やかな写真に豊富な情報量。
たっぷりと果物の世界に浸れる。旬や都道府県別消費量ランキング、断面図など興味深い解説が盛りだくさん。

品種改良によって新しい品種を生み出すのには約10年もかかるらしい…。
糖度が高く皮ごと、種ごと食べられる果物が身近にあるのは生産者さんの努力の賜物なんだと痛感した。
もっと大切にありがたくいただくことを忘れないようにしなければ。

二十世紀という梨はゴミ捨て場で発見された偶発実生らしい…。
これもびっくり。

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2024年10月17日

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