【感想・ネタバレ】さよならキャンドル(2)のレビュー

あらすじ

『東京都北区赤羽』を執筆中に漫画家・清野とおるが遭遇し、自身の”精神”を守るため、10余年にわたって封印し続けた青春の一ベージにしてトラウマ級の記憶の数々。
その舞台となった東京都北区十条のスナック「キャンドル」で演じられた悲喜劇が、令和のいまに哀切と爆笑を同時に届けてくれる――。
『赤羽』の重要登場人物も続々登場。「ちから」マスター夫婦と「キャンドル」ママの夢の競演、その顛末まで描かれる第2弾、ここに登場!

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購入済み

面白い。

魅力的な話が多い。私はまだ未成年で実際に居酒屋やスナックに入ってみたことは当然ありません。しかしだからこそこういった漫画により魅力を感じます。特に今回のさよならキャンドルのようなサブカルチックな漫画は私の好みどストレートです。非常に面白い。清野とおるさんを崇拝しております。(^o^)(^o^)これからもがんばってください。

#笑える

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2024年08月19日

Posted by ブクログ

清野さんは、街の片隅にいて取るに足らない噂の延長上にあるような普通に生活していたらついうっかり見過ごしてしまうような変人を引き寄せる事が多いが、最近は自分へも危害がありそうな相手にも怯まず探偵のように真実に近づこうとする知的好奇心の欲求もより一層強まったように思う。その執念たるや作家としての責務さえ感じさせる程で、表現力も深みを増し、まるで推理物と怪奇物とノンフィクションを同時に読んでいるかのようにゾクゾクした。他の追随を許さない所か、新ジャンルを開拓しているように見受けられる。このままガンガンいっちゃって下さい!

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2022年07月20日

購入済み

清野とおるちゃん!!

清野とおるちゃん!すき!!赤羽に対する愛情が深いわ!スナックって今はコロナだから行けないけど収まったらいってみたいですわ!赤羽を散策したい!

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2022年09月30日

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