あらすじ
久しぶりに再会した幼馴染は、いつの間にかヤクザになっていた!? そんな幼馴染・ミチルの家で住み込み家政婦として働くことになったかなえ。ミチルとの仲は深まり毎夜を共に過ごしていたが、些細な言葉がきっかけで彼は心を閉ざしてしまう。かなえはミチルに拒絶され落ち込むが、そんなとき、ミチルを目の敵にするヤクザ・成田に拉致られてしまう。かなえのピンチを知ったミチルはどうする…？ コミュ障女×こじらせヤクザのすれ違いラブ！【第3話 comic tint vol.43収録】
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匿名
はまってます
この作者の絵柄は苦手なんだけど、なぜかすんなりはいったし、違和感ないし、好きだなと思って、何度もよんでるうちにわかったーこの作者に限ってはシンプルベストなのだ！実は背景や食べ物もしっかり描かれていてとても丁寧で綺麗だし、主張はしてないのにしっかり美味しそう。人物が苦手だなと思っていたが、ラインが細いと感じていたが、いかにそぎ落として表情を出すかこだわっているのか、単にシンプルなのかわからないが、この作者に限ってはシンプルなのに表情豊かに見えてきてあんなに無表情に見えてた顔たちがかわいく見えだしてきた！
こじらせ３
キャ～♪キャ～♪も～♪どんだけ～♪『こっちの方が大事だからな』とか～♪♪♪キュン死ねる案件ですよね～♪♪♪も～♪ミチルちゃんったら、罪深い人だわ～♪可愛くてカッコいい～♪
きゅーーーーーーーん
ってきてしまった
巻末の二人に良かったねって
大事だよねわかりやすい言葉を伝えるって
まぁミチルちゃんは「全部寄越せ」で伝わると思ったみたいですけどｗｗｗ
匿名
3
高校卒業後に実家の鉄工場で働き始めた遠山かなえは24歳になったものの生来の内気さと人見知りから人との縁がなかなかなかった。
たまに彼女の胸の大きさ目当てで付き合った相手がいたもののつまらないと言ってふられるということがありもう恋愛はいいやと思っていた。
そんな矢先工場の借金がふくらんで返済もどうにもならないという状況になった。
父が過労で倒れたのでかなえが矢面に立つがそこに現れたのはおさななじみのミチルだった。
今やくざをしている彼に住み込みの家政婦として雇われるかわりに借金の肩代わりをしてくれている状況なのだが生きていくのに最低限できればいいやという家事スキルのかなえを見たミチルは彼女が仕事しやすいようにロボット掃除機を家にいれるなどしてきた。
しかし体の関係もあるという状況に今自分たちの関係はなんなのかと悩み…。
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