【感想・ネタバレ】人生の扉をひらく「万能の鍵」のレビュー

あらすじ

伝説の名著が新訳で装いも新たに登場!今から100年以上前、1897年にアメリカで出版された本書は、その後数年で150万部を突破、それ以降、世界20カ国以上で400万部を売り上げました。かの自動車王ヘンリー・フォードも晩年、「私の成功はこの本のおかげである」と語っています。読み終えたとき、無限の豊かさは、あなたの手のうちにあるはずです!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

無限の命のスピリット
私たにち起こることは、意識的にせよ無意識的にせよ、わたしたちが招き寄せている。
愛を送り続ける
無限の「命の、愛の、豊かさの・・・」スピリット
必要な物はすべて、神の手にあり私たちのパワーが届くのを待っている
宇宙に向けて広告を出す
魂が語りかけたらすぐに行動する
逆境にいても落胆せず、最善を尽くしてもっとよいこと、豊かな将来を期待する
不平不満をいうのは、心の力という銀行から預金を引き出してしまうことと同じ
逆境に屈服してしまえば、逆境から脱却できない。繁栄から目をそらしてはならない
絶対的に信じること、それが唯一のほんとうの成功法則だ
親切な行動、すぐれた人格、魂のパワーの実現、内なる生命の豊かさや発展、これが永続するほんとうの財産である
すべて必要な物はそのときどきに充足される
ため込まずに手放せば豊かになれる

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2012年05月03日

Posted by ブクログ

思い描いた内容と違い宗教的な内容、ただキリスト教をベースとしながら他の宗教にも触れ、すべてよ宗教な根本は同じと主張しているのは、興味深い。仏教はともかく、キリスト教はなんと言うか、実践というより、架空の物を信じろと言っている印象があり、以外に感じた。
宗教という物は必要だから生み出され、そして、その発端は実践的なものだったのだろう。しかし、教義を解釈し、決めていく中で本質を失ってしまったのだと思う。そう考えると、宗教以外のルールや決まりという物が形骸化するのと同じだと感じた。

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2014年05月16日

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