あらすじ
付き合って3ヶ月、初めて彼の家に入る。
彼氏の憲太は今日初めて、彼女を家に招くらしい。
私はーー
男性の家に来たのは、初めてではない。
過去の男の人たちには、都合よく呼ばれて
やるだけの相手に少しづつ幻滅していってーー…。
男の人は自分さえ気持ち良くなればいいと思ってた。
でも、憲太はまっすぐで、やさしくて、
本当に人生で一番大好き。
だからこそ、幻滅したくないし、されたくない。
こんなに好きなのに、触れるのが怖い。
「...ごめん 慣れてなくて」
「でも、好き」
「千瑛ちゃんのこと、大好き」
ゆっくり、憲太は私の身体に触れていってーー…。
※本作は夏尾、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【30ページ】
感情タグBEST3
匿名
まあ、爽やか
「THE猥談」シリーズ全てに言えることだけど、話が短いから一つに纏めてよと思った。
初エッチは気持ち良かったのに、何故か、憲太くんがブラック化。
余裕がある千瑛ちゃんの態度が不服だったようです。
二回戦をした後、千瑛ちゃんがお気持ち表明し、憲太くんがショボン。
今度は、初めて男性を自分の部屋に招くというオチ。
前カレとは良い恋愛をしていなさそうだったけど、憲太くんとは幸せにな、と思った。