あらすじ
進学と共に田舎から上京した私の彼氏は見た目はかっこいいのに、「ド陰キャ」くんだった。
1人でカフェの注文もできない。
私の友達が話しかけても、うまく話せない。
それなのに私の前でだけはおしゃべりになるこの特別感がたまらない。
浮気の心配もない。陰キャ、最高。
でももう少し、セックスの時に攻めてくれたら……なんてM体質の私は思ってた。
ある日、その本音が彼にバレてしまう。
絶対引かれた、と思っていたけど……
「してみます?」
「く…咥えろよ とかですか」
最初は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら攻めていたのに
段々と彼の目の色が変わってく。
彼の、隠れたSを開花させてしまった。
普段はあんなに大人しいのに。カフェも1人で入れないのに。
身体を重ねるたびに、さらに私好みになっていってー……。
※本作はぽちたろ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
感情タグBEST3
匿名
こういう彼氏もいいよね
二人きりのときだけいい意味で変わる相手っていうのはとても心にくるものがある。
これで終わったあとは戻っちゃうんだろうから余計良いよね。
匿名
愛だね
愛だね。愛。もう、男の子が女の子を愛してるのがスゴいです。そして女の子。あんたも変態やな、ふたりで喜んでてください
絵が可愛い
痛いのとか全然理解できないけど、エムっけのある主人公には快感なのかな?それに合わせる彼は健気だとは思うけど、エスっけ無い人は萎えそう…それに合わせられるって事は彼にも素質有る?
SEXのときのSと普段のギャップは萌える!
Mを満足させる言葉選びもいい!
顔がいいのに陰キャ、だけど、SEXの時は解放される感じも好きです❤️