あらすじ
「ナカ、とろっとろですよ」建築事務所で働く瀬野あゆか（セノ・アユカ）は、両親を早くに亡くし、大事な人を失う怖さから恋愛にのめり込むこともできない。ある夜、バーで絡まれていたところを店員の名郷要（ナゴウ・カナメ）に助けられ、柔らかく聞き上手な彼に、つい心の内を見せてしまい…「セフレでも構いませんよ、俺は」丁寧な愛撫にクチュクチュ敏感な音が零れ、深くゆっくり内側をなぞられるから気持ちよすぎて自分じゃないみたいに乱れちゃう…っ。一夜限りの関係だと思っていたのに、半年後、彼は新入社員として現れて！？ カラダから始まる不器用な恋の行方は――？(第1話)
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匿名
なくすのがこわいから
幼い頃に母と死別、中学三年生の時に、父を亡くし一人ぼっちになった。叔父夫婦に引き取られても心の隙間は埋まらず、大人になって働くようになっても、いつかいなくなってしまうのなら、最初からいらないと、線を引き、作った壁の中をじぶんの居場所としている。
さびしいね。
なんだか切ないです
傷を抱えたヒロインと訳アリそうなヒーロー。自分がこれ以上傷つかない為に、惹かれてるヒトとも距離をとる。なんだか切ないです。
せつなーーい
要君の悲しげな表情もヒロインが抱えるトラウマも切なすぎて…
この二人が心から笑えるようになるのを見届けたい気持ちになりました
あぁ切なすぎる作品です
匿名
これも運命なのか
あゆかの可愛さと初々しさが、至る場面に描かれているような雰囲気があります。名郷との出会いからドラマチックな展開だなと感じていましたが、まさか主人公の会社に就職するとは思わなかったので、途中からオフィスラブの要素も含まれるのではないかとドキドキしています。
私なら要くんみたいな人にお店でスマートに助けられたら速攻惚れるかも(笑)
半年振りに会社で再会したけど、偶然じゃなくて追いかけて来てくれたんだとしたら、もう惚れる以外ないでしょ〜
匿名
じーん
とくるかんじですね
そんないい人とあっさりさよならできちゃうよかなぁ
再会に意味はない?
いやー、どーなるんでしょうか。
彼は探して来てくれたの?現実ではあり得ないけどねー
嘘つきな指先1
タイトルに惹かれて読んでみました。
ヒロインちょっと病んでる？要くんが優しく癒してくれるのを期待してます。Hも綺麗に描いてあって良かったです。
主人公さんはちょっと幸薄そうな感じ。
イイ男にめぐりあってないというか、自分から壁を作って中まで寄せ付けないという感じでしょうか。
意外と優しい要さんに再会して、さてこれからどうなるかというところ。
人に自分の事曝け出すのって難しいよね…
でもそれがデキる相手に巡り会えるって、奇跡だと思う！
これから2人がどうなっていくのかちょっと気になります。
シリーズ作品レビュー
