あらすじ
五十嵐の強引なキスに戸惑いを隠せない朱莉。からかってくるし、弄ばれているだけ…と思いきや、真剣なまなざしで見つめられて…。「3回デートしたら、付き合ってくれんの?」これは遊び?それとも本気――!?
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匿名
朱莉の理想の事をたくさんしてくれる五十嵐は、朱莉の気を引きたいのかな?
朱莉も、もう五十嵐にドキドキしていますが、早く現実の恋をしてほしいです。
匿名
五十嵐さん、太っ腹
マンガと同じシチュエーションの再現にドキドキする朱莉。
A5ランクの肉をご馳走するなんて、好きな女の子じゃなければしないよなあ。
実は腹黒で何か企んでいるのかと思いきや、五十嵐さんはピュアな反応をしています。
匿名
二話目
主人公の斎藤朱莉は25歳の平凡なOL。
彼女の趣味は少女漫画を読むことだ。
憧れのシチュエーションは平凡なOLとかっこいい上司が恋に落ちていろいろな障害を潜り抜けていくというものだった。
そういったものに惹かれているため現実の恋愛には興味がない朱莉だったが指導係をしている五十嵐にその趣味を知られてからかわれるようになる。
朱莉が好きそうな漫画のシチュエーションにありそうなイケメンのふるまいをしたりする中で理想のイケメンとして周りからみられている彼の意外な一面を目にすることになる。
顔がタイプだからといってなびいちゃだめだと自制するが彼の提供するデートにときめく朱莉。
その中で照れたりする五十嵐につい魔が差した朱莉はコーヒーを理由に彼を自宅に誘うが……。
とてもドキドキする展開だった。
照れた五十嵐さんがかわいい。