【感想・ネタバレ】ラストマン 1巻のレビュー

江川達也

徹底的にエログロ・バイオレンス！自らの遺伝子を残すために、手当たり次第に人間のメスを襲い誘惑し交尾する怪人たち！これが、江川達也が描く変身ヒーローだ！ 愛と正義の姉弟に拾われた、記憶喪失の美少年マコト。彼は赤ん坊のように無垢な存在ながら、その体に超人的な身体能力を秘めていた。その正体は、果たして…！？

[むのな · ★★★★☆]

懐かしいというより面白い

いつか読み直したいと思っていた。やはり記憶していた通り面白い。
ストーリーを知っているだけに、ほんわかムードの導入部も、嵐の前の静けさとして堪能できる。
新しい読者には、この作品はヒーロー物なのか、という疑問も含めて、ぜひ、じっくり楽しんでほしい。