【感想・ネタバレ】銀のゴルフ 1のレビュー

あらすじ

プロが目指すゴルフがまばゆく輝く金色ならば、アマチュアのそれは渋く味わい深い銀色であるべきなのかもしれない。そんなゴルフを生涯貫いた男がいる。それが中部銀次郎だ。1960年、18歳で日本アマ初出場、62年初優勝し、その後は通算6勝を挙げアマチュアの至宝とたたえられる中部。そのゴルフスピリットをコミックで読み解く。中部のゴルフの足跡をたどる中で、我々はアマチュアゴルフのあるべき姿をもう一度学び直すことができるかもしれない。なぜなら、ゴルフの上達にかかせないものは技術でも道具でもない、心の鍛錬に尽きるからだ。読めば読むほどに中部銀次郎の凛としたたたずまいが、私たちの胸に迫ってくる。

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購入済み

これはゴルフだけの話ではない

これは、ゴルフのことだけではない。人生論そのもの。
早く次読もう。

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2021年04月10日

購入済み

たまたま知りましたが素晴らしい

たまたま知りましたが素晴らしい。(アマチュア)ゴルフはどうあるべきか、それはおのずと普通の生活の指針ともなります。

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2017年12月21日

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