桑島黎音のレビュー一覧
-
学校に通いだした主人公が友達もでき、わいわいと楽しくやっている感じが良かったです。
1巻を読んだあとウェブサイト「小説家になろう」で続きも読んでいましたが、結構ウェブ版から書き加えられているところも多くて楽しめました。主人公の友達が一人増えていたり、ある場面で遭遇する魔物が増えていたりと結構色々手が...続きを読むPosted by ブクログ -
新展開、神がみとの戦い…の前にゲッペルス王国を〆に行ったり、嫁~ズとの婚礼したりの巻。
相変わらずテンポいいストーリー展開と、主人公タイシ思い切りのいい正義感が小気味よい。Posted by ブクログ -
取り合えずラスト以外は平和に学生生活を送ってる。
転生ヒロインのリョウは魔法の呪文の謎を解きながら、酒づくりやマッチと商会活動中で学生。
タゴサクひきいるウ・ヨーリ教徒もいい感じにズレてる。
今後が楽しみ。Posted by ブクログ -
ヒロインのリョウはルビーフォルン伯爵家の養女として入学。少ない魔法使いの生徒とも友人を作ったりして、学園の雰囲気を変えていく。
魔物との戦闘もあり、友情ものありの明るいストーリー。
以前は雰囲気の合わないイラストも学園編なら違和感無し。
周囲の空気読まない系のヒロインですが、そろそろ恋愛とかも期待し...続きを読むPosted by ブクログ -
家族に愛されなかった少女が貧農の家に転生。
現代知識で家族を助けるが…。努力しても家族の愛を得られず報われないので、読んでてまだるっこしい。
イラストと内容が合わない。何故、山賊の娘がヒラヒラの服?7歳にも見えない。
次は学園編?革命を考えるような人物を王立の学園で教えるの?Posted by ブクログ -
軽く楽しめる異世界転移勇者建国もの。
大樹海に国造りに奮闘するタイシと嫁たちだが、マールとティナ婚約者だったゲッペルス王国との間がきな臭くなってきて…。
飄々と生きたり戦ったり嫁たちに転がされたり、軽々と生きるタイシが楽しくて読みやすい作品。
次は戦争でしょうか?Posted by ブクログ -
主人公のタイシは以外とヒロインに一途のところが好きですね。優柔不断になったりとか鈍感な性格かではないのがよかったと思います。
でも、最後に二番目のヒロインがああなったのが驚きです。
期待する展開といえば、主人公のあの暴走がきになります。
ちょっと盾勇者の憤怒雰囲気に似てます。あいう怒り感情の表...続きを読む -
名前付の登場人物が一気に増えて、それぞれの描写が浅くなったのが残念。特に心理描写。
物語の内容、脇役キャラの設定等は良くコンパクトにまとめられてたと思いますが、既巻の様に盛り上がるシーンがなく平坦で印象に残らない感じでした。
次巻へのつなぎという事で星3です。
-
Web版と両方読みました。Web版の方がより主人公のキャラが立ってる気がしますか、ノベライズの方は脇キャラクターの魅力が増してるのでどちらも楽しめました。
特にノベライズはオリジナル要素が増えてくる3巻からがおすすめです。
この作者はキャラクターがとにかく魅力的でどんどん脇キャラに愛着が湧いてき...続きを読む -
マールとともに魔物の大氾濫に対応する勇者タイシの巻。
大氾濫で魔物を倒してレベルもどんどん上がり、鍛治でも色々やらかす。しかし、単純な俺TUEEEになってタイシがヘタレな為イヤミにならず、ハーレムものにしては女性でも許せる範囲。Posted by ブクログ -
大氾濫(=魔物の大侵攻)が発生.
で,29歳独身は無双します.
大規模殲滅魔法とか連発して.
で,レベルがガシガシ上がって更に魔法が強力になって….
次回,獣人たちをもふもふします!?Posted by ブクログ -
時系列的には1巻の前日譚。御曹司に翻弄されるアイリスを主軸に、やはりカネの力で無双する笑
ツワブキが開始早々最強なだけに、今後のアイリスの成長ぶりが楽しみ(*´∀`) 後書きにあった邪神!?が気になるところ。
気になると言えば、御曹司の課金総計いくらなんだろう……Posted by ブクログ -
表紙は冒険者タイシ19歳と、仲間となるマール。
29歳メタボな会社員が初期装備を貰って何故か異世界へ。
ライトに気軽に読みやすい一冊。多少表現がソフトになってたりするが、ほぼネットと変わらず。
続きもサクサク出ると嬉しいな。Posted by ブクログ -
イージーモードな異世界でオレツエーしようと思ってたら
勇者認定されちゃったり
暗殺者を送り込まれたり
家出少女に捕食(性的に)されたり.
自由ってなんだっけ?
そして今後どうするんでしょうかね.
とりあえずどんどん殺伐してって欲しい.
暗殺やり返したり洗脳したりなんだり….Posted by ブクログ -
1巻から通して、全体的に緊迫感の足りないシリーズだった印象。起きてる事象はものすごいのに、どうにもローカルな展開になってるし、登場人物たちもなにか緩い。
終わり方はちょっと後味が悪いかな。
伏線をいっぱい残して終わってるので、また続きは書かれるんでしょう。Posted by ブクログ -
一連の迷宮神群シリーズを読んでいる人には、すんなり入って行けると思う。少しキャラがあざとい感じがするのと、いつものことではありますが、やたらに登場人物が多いのがちょっと難点かな。あと、下衆いキャラが多いので、ちょっとイラっともしました。
1巻では一気に事態が進行していくので、何が何やらな感じも受けま...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻ではそれほど大きく事態は動かなかった感じですね。個々の能力者の力が強すぎて、どうにも事態の解決が見えませんが、どう収束していくのやらです。
トライハルトの眷属は、ちょっと趣味に走り過ぎな感は否めないな。Posted by ブクログ -
ダンジョン探索モノだとどうしても薔薇のマリアと比較してしまう。そして、比較してしまうと、その水準には至ってないと感じてしまう。
しかしながら、キャラよし、設定よし、テンポよしで、続巻が出たら買おうかなと思える一冊。Posted by ブクログ -
これまで様々な作品を読んできたけど、その中で私が一番好きな作品は渡瀬さんの「空ノ鐘の響く惑星で」です。
そしてこの作品に手を出したのは作者の前作「パラサイトムーン」が面白かったから。
「パラサイトムーン」は6巻で区切りを見せているけど、あくまで区切りがついているだけで何も終わっておらず、彼らの物語...続きを読むPosted by ブクログ