宗教社会学の会のレビュー一覧 新世紀の宗教 「聖なるもの」の現代的諸相 宗教社会学の会 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 新興宗教に対する言説の検討(洗脳、マインドコントロール概念の妥当性)や、島薗先生の「新霊性」概念の批判(「癒し」概念を含む)などが個人的に興味深いところだった。 ゼロ年代前半の本なのでやや古く感じることは否めないものの、一部の新宗教の特徴の記述(金光教とか)の中にも面白い部分があり、現代の宗教性を検討する上では充分読む価値があるように思う。 0 2012年09月08日 <<<1・・・・・・・・・>>>