小林宏之のレビュー一覧

  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

    購入済み

    OODA 危機管理と効率・達成

    オペレーションの責任者を担当していますが、イレギュラーに対して日々、リスクマネジメントと危機管理を意識しております。
    そのような中で、OODAの考え方はとても参考になりました。
    イレギュラーが発生した場合、早期に解決するために、OBSERVE-ORIENT-DECSION-ACTの考え方で対処することが重要であることを認識させられた一冊でした。
    著者も元JALの機長ということで、実体験をもとにOODAの考え方を説明されているため、よりリアルで感覚的にも自分に落とし込みやすい内容となってました。

    #タメになる #深い

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    2022年09月04日
  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

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    旧日本陸軍の大本営参謀を務め、戦後は第二次臨時行政調査会の委員などを務めた瀬島龍三氏は危機管理の極意をこう表現した。
    「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

    (引用)OODA危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント、小林宏之著、株式会社徳間書店、2020年、124

    ビジネスの世界では、PDCAサイクルがよく知られている。しかし、OODA LOOP(ウーダー ループ)は、まだあまり我が国には浸透していない。以前、私もチェット リチャーズ著の「OODA LOOP」(東洋経済新報社、2019年)で初めてその存在を知った。

    このOODA LOOPは、アメリカ空軍パイロットのジョン・ボイド大佐が考案

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    2020年02月08日
  • 機長の「集中術」

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    日本航空で機長として数々の記録を樹立した著者による、集中力の高め方。集中力とは自己コントロールの能力なので、目的をはっきりして時間的なメリハリをつければ、短期の濃い集中力も、長期に渡る幅の広い集中力も、いくつになっても鍛えられるという。機長時代の実例を元に、分かりやすく解説。教えられることが多かった。

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    2016年04月14日
  • 機長の「集中術」

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    書店でみつけて,機長と集中力という2つのキーワードが入っているだけで即買い。

    パイロットの判断力や仕事に対する責任感が好きで,今までも機長にかかる本は比較的多く読んでいるのだが,それに加えて,僕が一番欠けている能力の集中力がテーマとあっては買わずにはいられなかった。。

    パイロットの仕事に疎い人には内容が薄いように感じるかもしれないが,小生にはパイロット(しかも筆者は40年間パイロットを勤め,JALの全世界航路の機長を唯一務めた人物だそうだ)である筆者がいうから言葉に重みがある。

    今年はもう少し集中して仕事ができるようになりたいものだ。

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    2011年01月21日
  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

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    OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント
    著:小林宏之

    「OODA」は戦場のような変化がきわめて激しいときに適した考え方である。ますます変化のスピードが増している現代で、さまざまなリスクに対応したリスクマネジメント・危機管理の必要性により、「PDCA」ではなく、「OODA」をマネジメントのループとして取り入れることが増え、「OODA」こそがビジネスシーンでも主流になってくるだろう。

    PDCAは「計画」から始まるため、準備が必要となり、現場での臨機応変さに欠けるというデメリットがある。一方OODAは「観察」が起点となっており、素早く適切な決断を下す能力が高まり、変化に対して臨機応変

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    2024年12月22日
  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

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    元JALのパイロット、リスク管理の専門家による著書。説得力がある。
    OODAそのものよりも、リスク管理をどうするかが中心となっている。
    リスク=P リスクの発生確率× D 被害の大きさ

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    2022年05月08日
  • 新装改訂版 旅客機・エアライン検定 公式テキスト

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    結構難しい。細かいことをきちんと覚えないといけない。でも飛行機の知識は面白い。歴史から飛行機、空港など。
    できれば事故などもきちんと学べるものでありたい。

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    2021年06月29日
  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

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    OODAの本としてではなく、危機管理、リスクマネジメントの本として読むのが良いと思った。

    悲観的に準備して、楽観的に対応する。
    歴史に評価されなくてもいい。
    嫌われる決断が、リーダーには必要。

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    2020年12月03日
  • OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント

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    ウーダというワードがいくつか他の書籍で見かけ気になって購入。そうよね、という内容。わかってて行動できるかが大切なんだなと感じた。

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    2023年08月07日
  • JALで学んだミスをふせぐ仕事術

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    小学校で習うようなあたりまえのことをやりましょう!という一言に尽きる。
    ただそれは「慣れ」によってほとんどの人がしなくなることでもある。
    この本では「ミスを防ぐ」に焦点を当て、それがブレることなく書かれていてとても読みやすい。

    ・イメージトレーニングの重要性
    ・ミスは必ず起こることを前提とした計画
    ・冷静さを保つための各技術

    以上を、パイロットならではの視点や経験から繰り返し提言されている。
    良くも悪くもわかりやすく読みやすい本。
    仕事でミスをしやすい人にはタメになるのではないかと思う。

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    2022年01月11日
  • JALで学んだミスをふせぐ仕事術

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    当たり前の事をいかなる状況でも当たり前にやるのって難しいよねっていう感じの本。
    ノウハウは書いてない。

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    2018年06月17日
  • ザ・グレート・フライト JALを飛んだ42年 太陽は西からも昇る

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     著者は日本航空で42年間パイロットとして勤務し、その間病欠などの個人都合でフライトに穴を開けたことはないという。
     ハワイへの憧れがきっかけでパイロットになった著者はラストフライトにホノルル~成田便を選んだ。しかしラストフライト後の花束贈呈などの行事は辞退した。
     乗客に何も感じさせないことがいちばん、と思ってフライトしてきた自分にとっては、ラストであろうがなかろうがひとつのフライトが予定通り完結したに過ぎない。乗客にとってはパイロットの初フライトもラストフライトも関係ない、との心意気からだ。

    ラストフライトを終えて~
    「まったくいつもと同じ気持ちで飛ぶことができました。四二年間、安全運行

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    2013年05月23日
  • 機長の「集中術」

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    日航の操縦士として約40年のキャリアの中で培った集中力などのスキル習得方法を著す。

    特に感銘したのは、50歳を過ぎてからも努力を怠らない姿勢。

    加齢のせいにせず、視力にさえ気を使うその神経は見習うことが多かった。

    何百人もの安全を運ぶ操縦士ならではではあるけれど…

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    2013年03月24日
  • ザ・グレート・フライト JALを飛んだ42年 太陽は西からも昇る

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     現在は、航空評論家として活躍している小林宏之氏の、42年間に及ぶパイロット生活の回顧録です。
     小林氏の現役時代の総飛行時間は1万8500時間、日本航空が就航していたすべての国際線を飛んだ唯一のパイロット。そのフライトの中には、総理専用機の機長をはじめ、湾岸危機・イラン/イラク戦争時の邦人救出機の機長といった特別なミッションも含まれています。
     本書の内容は、その小林氏自らの筆による現場経験からの肉声だけに、語られるエピソードのリアリティが光ります。そして、もうひとつ伝わってくるのが、JALマンとしての矜持。

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    2012年09月27日
  • 機長の「集中術」

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    集中とは捨てることである。
    その種類には、虫の目、鳥の目、魚の目の三種に区分される。

    視力と聴力に意識すると集中しやすい。

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    2010年08月04日
  • 機長の「集中術」

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    2010/04/24
    集中するための環境づくり、意識づくりのノウハウと重要性。
    途中から普通の仕事術みたいな内容だったから残念。

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    2010年04月24日