山田雅夫のレビュー一覧

  • スケッチは3分

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    この本、使えます!
    オイラは、スケッチとか、似顔絵とか、大好きなんですけど、こういう基本を知らないから、いまいち趣味の世界には踏み込むことは出来ませんでした。
    しかぁし、この本に書いてある具体的な手法で、スケッチするのが楽しくなりました。オイラのメモ書きから幾つか紹介。

    曰く、線を書くペンと、面を塗る鉛筆の2本で描く。
    曰く、細かい線で濃淡を表現しない。
    曰く、線と円を使いこなす。
    曰く、見えないものを見えているように描く。
    曰く、1本線で描写しがちなところを2本線で描く。
    曰く、描く対象は右上がりの構図
    曰く、奥行きの表現と遠近法のパラペットに注意
    曰く、繰り返しは省略画法を使う。
    曰く、

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    2012年05月03日
  • スケッチは3分

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    3分でさらりと書く「ちょいスケ」の仕方。こんなものもまで新書で読めるというのはありがたいものですわ。

    必要なのはペンと黒鉛筆だけ、という手軽さ。この本を読んだ後の年賀状には絵が入るようになりました。面倒だけど、好評でしたよ!

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    2012年01月02日
  • スケッチは3分

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    1.特徴を瞬時に捉え 2.的確に表現する 3.自分の主観も交えて。
    これは(スケッチ以外にも)いい訓練。

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    2010年10月11日
  • スケッチは3分

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    著者は都市設計家という。建築をかじったことがある人間なら、この程度のラフスケッチは描けるはずだし、画法もよく知ったところ。描写の手順なんかの説明は、『どうしたって、その順番になっちゃうでしょう』という気もする。だけど、説明するとなると、できないなぁ。わたしなんかだと、「勝手に手が動いちゃうもんでしょ」ってな感じになるだろう。そういうのを、スラスラと上手く説明するなぁ と思った。流れのある文章で、読みやすかった。そして、何か描きたくて、うずうずしてきた。

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    2010年02月02日
  • スケッチは3分

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    3分でスケッチをするコツについての本。絵を描く人ならところこどころに成程なぁと思える部分があるのではないかと。いずれにしてもスピードを身につけるのは慣れしかないと思い知らされたり。

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    2009年10月04日
  • スケッチは3分

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    助教授の部屋で見つけたので興味を持ち読む。
    スケッチの描き方が書かれている著書。スケッチはどう書いたらいいかわからないか人には嬉しい本。丁寧な解説であるから、これから試してみようと思える。

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    2009年10月07日
  • カラースケッチも3分

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    たった12色の色鉛筆による重ね塗りで、スケッチをsくせいしてゆく手法は、まさに目からウロコ。今までの水彩一辺倒のスケッチからは大きく離れた手法ではあるが、絵の経験のない人にも手軽に出来る手法としては最適。ページをただ見てゆくだけでも、水彩のヒントにもなる。
    ここまでシンプルにスケッチを採り上げた本は、他に無し。

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    2009年10月04日
  • スケッチは3分

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    本書の目的は、「手軽で簡単、そしてきわめて、短時間でスケッチが描けるようになるためのものです。」
    ではありますが、「誰にでも」とは書いてはいなかった。ながめたり、ぺらぺらめくってみる分には、活字もすくなく楽しい気分になるのですが、いざ描こうとするとその限りにあらず。やはり、何にでも年期が必要であり、はたまた、その前に、絵心が必要であったり。図形をならべるロジカル本の数段を上をいく、スケッチ本なのである。

    目にとまったのは、次のことばです。

    ・3分しかかからないのではなく、3分しかかけないように手を抜くという意味です。
    ・論理的・工学的な観点からの考察が行われています。
    ・線描写の奥深さに注

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    2022年12月19日
  • スケッチは3分

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    人を描くのは難しく苦手意識が強いが、この本に出てくる人を描く章が一番面白かった。
    あんな表情豊かにスケッチ出来たら面白い。会社でこっそりやってみたい。
    ムカつく上司をムカつくように仕上げてやりたい。

    普段から下手でも良いから描いてメモするようにしようっと。

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    2022年09月19日
  • 1分間似顔絵

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    国家資格キャリアコンサルタントの学科を勉強した時に学者さんと理論を覚えるためにノートに似顔絵を描いてみました。イメージでインプットする私にとってはいい方法でした。適当にでもいいので、とにかく描いてみようと思えたのは、この本が勇気をくれたから。

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    2021年07月18日
  • スケッチは3分

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    ビジネス書で具体的なスキルが身につく珍しい本。

    本書では、ポイントを絞って、3-5分で、特長が伝わるスケッチを教えてくれる。

    スケッチのポイントは本書読めば大体わかるので、少なくともスケッチしてみようかという気にはなる。

    ーーーー

    1番の気になるポイントは、本筋とは外れるが、

    「不思議なもので、丸っこい線を続けて描いて行くと、なんだかとても気分がよくなりますね。」

    という話。これから気分乱れたら丸を描くわ

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    2017年07月30日
  • スケッチは3分

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    3分〜5分で描き上げる「ちょいスケ」の方法についての本。ちょっとした絵をメモ代わりに描いたりするのは好きなので、参考になったし使えそう。
    たぶん実践するための本。ぼちぼち頑張ろう。(^^)

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    2016年02月15日
  • スケッチは3分

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    ※メモ

    【きっかけ】
    理論的なスケッチ入門
    なんばstdで

    【概要】
    さらっと書くスケッチのテクニック

    【感想】
    このくらいのスタンスでのぞむスケッチが自分にはあうような気がする。
    線の書き方の練習から構図等、細かいところで違いが生きてくる。
    さらっとかけるのを生かして気軽に練習するのみ。

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    2016年03月30日
  • スケッチは3分

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    ずっと積ん読だったが、フォトリーディングを意識したところ、一気に読めた。自分の手や娘の顔をスケッチしてみた。芸術という視点のみならず、工学的見地から書かれているところが、なかなか面白い。

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    2012年03月28日
  • スケッチは3分

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    さっそくスケッチ用のノートを買おう。
    本書はすぐ読めるが、読んだだけでは意味はない。描いて覚えるしかないのだ。

    ■この本を知ったきっかけ
     本屋でみつけて
    ■読もうと思ったわけ
     仕事に役立つかと思って

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    2011年01月08日
  • スケッチは3分

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    ボールペンとコピー用紙だけでスケッチ。
    気楽に描くというところが実に心地いい。

    静物画のスケッチは概ねできるが、
    風景を3分という限られた時間でどれだけ表現しきれるかというところはやってみると実に面白い。

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    2010年05月11日
  • スケッチは3分

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    スケッチをするってどういうことか、っていうのが素人にもわかり易く説明されていて、目からうろこなことばかりです。ほぉ。なるほど。

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    2010年01月28日
  • カラースケッチも3分

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    色鉛筆を使ったスケッチの描き方が書かれている著書。『スケッチは3分』を踏まえた上で書かれているから、それを読んでから読むことが適していると考える。色の使い方で迷ったことがある人など参考になると感じる。

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    2009年10月07日
  • スケッチは3分

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    おもろいなぁ。
    デッサンも大切かも知れんが、要はスケッチもデッサンも物や人の構造の仕組みを知ることが目的なんだから、本書に書かれているようにささっと3分程度で済ませられるならそっちの方が断然いい。スケッチでいろんな特徴をいっぱい習得すんのも手かと思う。

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    2009年10月04日
  • スケッチは3分

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    簡単にササッとボールペンなどで身の回りのモノ、風景、人物をスケッチしてみようという本。
    基本スケッチは3分。それをどうやって描くかということが書かれていますが、正直、全く絵を描いたことがない人がコレを読んでも描けないだろ。と思う箇所が多い。
    「迷わずにスッと!」とか「ササッと!」とか。
    アドバイスがアバウト(笑)。
    でも、携帯で写真が簡単に撮れたりもするけれど、自分がその景色の中で何を一番残したいのか。何に心を動かされて写したいと思ったのか。ズームして写したいモノは何か。
    自分でスケッチできたら想い出深いものになるんじゃないかなぁ。と思いました。
    自分でも描いてみたけど、ボールペンとかマジック

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    2009年10月04日