三輪裕範のレビュー一覧
-
真に惜しまれたければ人格を磨け
真に惜しまれる人というのは品性正しく、真面目で正直でだれにも愉快な感じを与え、その人が入ってくるとパッと明るくなったような感じがするものだ。手腕や能力はそこまででもないかもしれないが、光になれ。Posted by ブクログ -
・朝活や毎日勉強時間を設けること、隙間時間を活用することなどを再認識させられた→より意識づいた
・知識や器の差は、すきま時間にどれだけ積極的に自分の人生と関わっているか
・本の選び方
接続詞Posted by ブクログ -
苦手を克服することに魅力を感じてしまう私の、戒めになる本。定期的に読み返す。
* 無駄な知識を増やすな。
* 対象を絞り込めば能率的に学習ができる。
* 自分に適性のない勉強をしても時間の無駄。
* 自分に適性のない知識の探求は知的生活にとって有害。
* 首尾一貫性のない無秩序な知識をいくら集めて...続きを読むPosted by ブクログ -
定年までカウントダウンが始まる50歳
今まで全然意識していなかった「定年」という文字が、不安を掻き立てる…
そんな中見つけたこの本は、こんな不安だらけの定年後をいかに充実させるかを教えてくれた。
そして、このカウントダウンの10年にすべきことも…
何ができるか
ではなく
何かしよう!今日、今から...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の主眼は読み、書き。話す、聞くはその次の位置付け。
英語を読めない原因の5つ
1.政治、経済、国際問題などに関する知識、教養の不足。
2.文法力不足。
3.語彙力不足。
4.英語のクセ、特徴に関する理解不足。
5.欧米社会の歴史文化に関する知識不足。
英文法は、何が→どうする→何を。の構成であ...続きを読むPosted by ブクログ -
ある程度、仕事で英語に触れ、更に英語でのコミュニケーション能力を高めたいという人にとっては、有益な情報がきちんと盛り込まれているのではないかと思う。タイトル通りに勉強方法について、基本を体系的に学ぶことを期待した人にとっては、結構とんがった(?)視点なので、ちょっと「え?そこ?」となりそうだけど、自...続きを読むPosted by ブクログ
-
前半部分、時間とそれに合う作業についての部分や、後半部の英語学習についてoralに偏らない。という部分には共感した。ガジェット等電子デバイスには言及せず、オーソドックスな内容。Posted by ブクログ
-
特に目新しいことはなかった。読書後に文章を書き写す際に『見出し』を付けるというのは今度からやってみよう。Posted by ブクログ
-
著者の『本を書く技術』が良かったので購入。
最近の風潮とは異なり、質を重視する、いわば精読を薦めるところに、良心的な印象を受けた。
やはり読後の振り返りは重要。
(だけど、なかなかできない。)
特別目新しいことが書いてある訳ではないが、
それだけに、腹落ちしやすいと思う。
著者の「ザ・ブック...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスにおいて、正確な読みができない英語力では役に立たないということについて、日々実感しているところであるが、語彙力・文法力を鍛えて読解力を付けたい。Posted by ブクログ
-
この本を読んでいる時点ではヒラリー優位とも言われていたが、結果はまさかのトランプに。
ヒラリーはもう大統領になるチャンスはないと思うが、考えてみれば夫婦で大統領になろうとしていたのだから凄い。
ヒラリー本は何冊か読んだが、この本が一番彼女がどんな人かがよく分かる気がする。Posted by ブクログ -
これまでこの手の自己啓発的な本を何冊も読んだが、どれも言い方を変えているだけで同じようなことを言っている。
幸田露伴という古い時代の人でも現代の著者と同じ事を言っていて、時代や環境が変わっても結局人としてあるべき姿は同じなんだということを理解させてくれた。
特に努力論の章にそのことがよく現れている。Posted by ブクログ -
真のインプット→アウトプットのためには何が必要か?クオリティである。従来の速読主義をぶち壊す、最強の読書人の一人、三輪祐範による著書。Posted by ブクログ
-
最近、やたらと「多読・速読のすすめ」といった本が出回っているので、苦々しく思っていたところにこの本に出会いました。
第一、この忙しい世相にあって一月に10冊や20冊もの本を読めるだけのビジネスマンがどれだけいるのでしょうか。そもそも10冊や20冊の本を買える金銭的余裕がありませんし。
「本は厳選...続きを読むPosted by ブクログ -
もう一昔前の本なので、現在に適用できない点もあるが
それでも、とても読みやすく、実りのある本だった。
個人的には第二章の「よい本はこうして選ぶ」が非常に参考になった。Posted by ブクログ -
このブックガイドはクオリティが高い。紹介している本の内容がどれもずしりと重い。
何度か繰り返し読んだが、レベルが高すぎて、自分には馬の耳に念仏の部分もあった。
何冊か関心を持った本はあった。しかし、それ以上に自分のレベルを思い知ったことの方が得たものが大きかった。
自分が愚かだと気付かなければ、努...続きを読むPosted by ブクログ