三輪裕範のレビュー一覧

  • 時間がない人が学び続けるための知的インプット術

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    この本は、ビジネスマン向けです。「学び続けるためのヒント」を得たかったので、最後まで読みましたが、ビジネスマン向けに書いているので、教育関係の仕事をしている私には、さっぱりわからない内容もありました。しかし、時間の使い方や本の選び方は、参考になる部分がたくさんありました。特に「スキマ時間」をいかに活用するかという内容は、興味深く、自分の学びにさっそく取り入れました。

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    2024年11月13日
  • 超訳 努力論

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    人生努力だろと思っている時に出会った本

    響いたフレーズ
    •物事の成果はそれにかけた時間によって決まる

    •相手に対しては過度な要求にならないように心がけるべき。また仮に要求が高いとしても、それは自分の心の底からの愛情から出たものであることを相手に理解してもらえるようにする。そういう心配りを忘れない

    感じたこと
    •かけている時間も頭を使いながら実践する。行動の質を意識する

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    2024年08月22日
  • ハマトンの知的生活のすすめ エッセンシャル版

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    自分の中の「こう在りたい」が凝縮されている。
    ハマトンが人生経験で得た多くの気づきをシンプルに言語化してくれている。
    読んだだけで染まるのはなかなか難しいが、
    知的生活を送れるようにこの価値観を自分のものにしたいと切に感じた。

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    2023年05月01日
  • ハマトンの知的生活のすすめ エッセンシャル版

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    「知的な生活とは?」
    に明確に答えている本
    「知的生活を過ごして、人生を豊かにする」
    言葉だけではわからないが、このエッセンスを読めば、理解できると思う。
    過去からずっと自己啓発をしたい人の間で読み語り継がれてきたこの本。
    一読の価値あり!

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    2023年03月31日
  • 超訳 新渡戸稲造の言葉

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    真に惜しまれたければ人格を磨け
    真に惜しまれる人というのは品性正しく、真面目で正直でだれにも愉快な感じを与え、その人が入ってくるとパッと明るくなったような感じがするものだ。手腕や能力はそこまででもないかもしれないが、光になれ。

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    2022年10月22日
  • 時間がない人が学び続けるための知的インプット術

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    ・朝活や毎日勉強時間を設けること、隙間時間を活用することなどを再認識させられた→より意識づいた
    ・知識や器の差は、すきま時間にどれだけ積極的に自分の人生と関わっているか
    ・本の選び方
    接続詞

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    2022年09月18日
  • ハマトンの知的生活のすすめ

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    苦手を克服することに魅力を感じてしまう私の、戒めになる本。定期的に読み返す。

    * 無駄な知識を増やすな。
    * 対象を絞り込めば能率的に学習ができる。
    * 自分に適性のない勉強をしても時間の無駄。
    * 自分に適性のない知識の探求は知的生活にとって有害。
    * 首尾一貫性のない無秩序な知識をいくら集めてもただの雑学。

    耳が痛い。

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    2022年02月23日
  • 自己啓発の名著30

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    ここに書かれている本は何冊か読んだことはある。いずれも良い本だった。まだ読んでおらず知らない本もあったのでじっくり読んでいきたい。

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    2021年12月14日
  • 50歳からの知的生活術

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    定年までカウントダウンが始まる50歳
    今まで全然意識していなかった「定年」という文字が、不安を掻き立てる…

    そんな中見つけたこの本は、こんな不安だらけの定年後をいかに充実させるかを教えてくれた。
    そして、このカウントダウンの10年にすべきことも…

    何ができるか
    ではなく
    何かしよう!今日、今から!
    そう思えた。

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    2020年07月19日
  • ビジネスマンの英語勉強法

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    著者の主眼は読み、書き。話す、聞くはその次の位置付け。
    英語を読めない原因の5つ
    1.政治、経済、国際問題などに関する知識、教養の不足。
    2.文法力不足。
    3.語彙力不足。
    4.英語のクセ、特徴に関する理解不足。
    5.欧米社会の歴史文化に関する知識不足。

    英文法は、何が→どうする→何を。の構成である。
    英語は名詞中心、日本語は動詞中心。
    英語は同じ単語や、表現の繰り返しを嫌う。

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    2019年06月17日
  • ビジネスマンの英語勉強法

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    ある程度、仕事で英語に触れ、更に英語でのコミュニケーション能力を高めたいという人にとっては、有益な情報がきちんと盛り込まれているのではないかと思う。タイトル通りに勉強方法について、基本を体系的に学ぶことを期待した人にとっては、結構とんがった(?)視点なので、ちょっと「え?そこ?」となりそうだけど、自分にとっては「そういうことだったんだ!」と気づきを得られる内容だった。

    特に、名詞構文を好む癖や情報を後から追加していく構造などは、直感的にはそういった文章に多く触れていたような気がするけど、具体的にそれが英語の特徴だったという意識はなかった。これを意識しながら英文を読んだり、英語を聞いたりするの

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    2019年05月15日
  • 四〇歳からの勉強法

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    前半部分、時間とそれに合う作業についての部分や、後半部の英語学習についてoralに偏らない。という部分には共感した。ガジェット等電子デバイスには言及せず、オーソドックスな内容。

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    2018年11月23日
  • ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング 読書の質が仕事と人生を変える

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    特に目新しいことはなかった。読書後に文章を書き写す際に『見出し』を付けるというのは今度からやってみよう。

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    2018年11月05日
  • 四〇歳からの勉強法

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    "能力と価値を高めるための勉強法を 時間の作り方、読書の仕方、新聞・雑誌の読み方、英語の勉強の仕方の4つから綴っている。読んだとき、気になった本やコメントがあった。
    英語学習の本
    ・「ハウツー・ビルド・ア・ベター・ボキャブラリー」
    ・「ワード・パワー・メイド・イージー」
    ・「ザ・エレメンツ・オブ・スタイル」"

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    2018年10月14日
  • ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング 読書の質が仕事と人生を変える

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    著者の『本を書く技術』が良かったので購入。

    最近の風潮とは異なり、質を重視する、いわば精読を薦めるところに、良心的な印象を受けた。

    やはり読後の振り返りは重要。
    (だけど、なかなかできない。)

    特別目新しいことが書いてある訳ではないが、
    それだけに、腹落ちしやすいと思う。

    著者の「ザ・ブックス(何度も読み返す本)」は、下記の6冊。

    ・ギッシング『ヘンリ・ライクロフトの私記』(岩波文庫)
    ・アウレーリウス『自省録』(岩波文庫)
    ・セネカ『人生の短さについて』(岩波文庫)
    ・カーネギー『人を動かす』(創元社)
    ・ヒルティ『幸福論』(岩波文庫)
    ・森信三『「修身教授録」一日一言』(致知出版

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    2018年10月12日
  • ビジネスマンの英語勉強法

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    ビジネスにおいて、正確な読みができない英語力では役に立たないということについて、日々実感しているところであるが、語彙力・文法力を鍛えて読解力を付けたい。

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    2018年08月17日
  • ヒラリーの野望 ──その半生から政策まで

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    この本を読んでいる時点ではヒラリー優位とも言われていたが、結果はまさかのトランプに。
    ヒラリーはもう大統領になるチャンスはないと思うが、考えてみれば夫婦で大統領になろうとしていたのだから凄い。
    ヒラリー本は何冊か読んだが、この本が一番彼女がどんな人かがよく分かる気がする。

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    2016年11月19日
  • 超訳 努力論

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    これまでこの手の自己啓発的な本を何冊も読んだが、どれも言い方を変えているだけで同じようなことを言っている。
    幸田露伴という古い時代の人でも現代の著者と同じ事を言っていて、時代や環境が変わっても結局人としてあるべき姿は同じなんだということを理解させてくれた。
    特に努力論の章にそのことがよく現れている。

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    2014年02月10日
  • 四〇歳からの勉強法

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    40歳からの学習方法について書いてある本。2005年発行なので時代的には少し古くなったが、方法論としては知的生産の技術につながることがある。

    時間の作り方、本の選び方、新聞や雑誌の選び方、英語の習得方法にわかれているが、学者ではなく、ビジネスマンとして何が必要なのか、どのように活用すればよいのかをまとめていると思う。

    重要なことも書いてあるので、一般教養的の充実のためにも読んでみるのもよいと思う。

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    2013年03月23日
  • ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング 読書の質が仕事と人生を変える

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    真のインプット→アウトプットのためには何が必要か?クオリティである。従来の速読主義をぶち壊す、最強の読書人の一人、三輪祐範による著書。

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    2012年10月20日