新田龍のレビュー一覧

  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    非常に勉強になった。解雇規制が厳しいからどうにもならないわけでは無く、問題社員とはいえ納得感ある形で周到な準備をもとに進めることが重要。就業規則の重大さも実感。

    以下メモ


    ◯法律の理解
    ・民法に期間の定めのない雇用契約はいつでも解約の申し入れをできる、とあるが、判例で解雇が無効とされた事例があ...続きを読む
  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    問題社員に対象する方法を、法律の専門家がおおくの実績から紹介している。
    様式サンプルも提供されている。
    問題社員を採用してしまわないよう、採用担当は読むべし。

    3章 予防編 は、そもそも問題社員が入る隙を与えないホワイト企業になることの重要性を説いていて、今日から実践できること。
  • 問題社員の正しい辞めさせ方

    めちゃ面白い

    解雇する側される側の両面で色々知れて良かった。
    こういう本はもっと世の中に広まって欲しい
  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    企業側もなかなか継続雇用の余裕が無くなってきた中で、悩ましい問題社員への対応法。事前準備とやれるだけの事はやった上で、退職勧奨と太陽方式。
  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    人事、コンプラ担当は必読の素晴らしいテキスト。

    これから企業がどのようにいるべきかがとても分かりやすくまとめられている。

    問題行動をとる社員にとっても、会社やコンプラ担当にとっても、とても前向きな本。
  • 人生を無駄にしない会社の選び方
    受ける会社や自分が内定した会社がブラック企業ではないかを判別するのに非常に参考になる。説明会、面接等と場面ごとに注意すべき点が書かれている
  • 初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本
    基本的なことだとは思うのですが、日々忘れがちなことばかりで、とても参考になりました。すごく読みやすかったので学生の方にもオススメです。
  • 令和版 新社会人が本当に知りたいビジネスマナー大全
    ぜひ新人にも若手職員にも読んでほしい一冊。
    なんとなく会議をしがちなおじさんたちにも読んでほしい。
    令和ならではのビジネスマナー本
  • 問題社員の正しい辞めさせ方

    タイトルにある辞めさせるというのが退職推奨であるが、その際に押さえておくべき要素が判例とともに書かれていて分かりやすかった。
  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    たぶん、ちゃんとした法務部がない会社の社長とか経営者が読む本ですが、労働者視点で読んでみました。
    とりあえず、日本の法律のもとでは、社員が多少やらかしたくらいでは、簡単にはクビに出来ないってことです。時間をかけて、証拠を集めて、会社として十分に手を尽くし、いよいよどうしようもないとなったときにはじめ...続きを読む
  • ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造
    2022年夏の読書感想。最近、日経ビジネスにも「ワタミ」の特集が組まれるなど、ワタミの挑戦が耳目を集めている。相変わらずの渡邊商店だが、ワタミは良くも悪くもこの道しかないということだろう。この本を読み、最近のワタミの状況をみると、いろいろと考えさせられる。
    この本で得られたことは、正しいことと信じて...続きを読む
  • 問題社員の正しい辞めさせ方
    タイトルは刺激的ではあるが、就業や社内評価、規定など抑えるべき内容が書かれたものであり、辞めさせる、辞めさせられるという環境・立場と関係なく、知っておきたい情報が多い。
  • ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造
    もともと高杉良「青年社長」を読んで渡邉美樹氏に興味を持っていた。それだけに、その後のワタミ炎上にはどことなく違和感を覚えていたので、ブラック騒ぎに言及した本を読んでみようと購入。

    ワタミ側に寄りすぎることもなく、世論側に寄りすぎることもなく、務めて客観的に分析しようとアプローチされていると感じた。...続きを読む
  • ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造
    本書によるとそもそも日本の労働慣行にブラック化する要素が含まれているとのこと。「日本企業の場合、全員が幹部候補になり得るが、欧米の場合、幹部候補となる一部のエリートと、それ以外の大多数のノンエリートに厳然と区別された構造になっている」
    この日本企業にある建前上全員に社長になれるという平等性が従業員全...続きを読む
  • 初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本
    人と仲良くなるためのポイントがまとめられた本。聞いたことのある内容も多かったが、目から鱗の内容もありよかった。人と仲良くなりたい、会話のきっかけを作りたい人にぜひおすすめしたい。
  • 人生を無駄にしない会社の選び方
    ブラック企業の見抜き方を中心に,自分にとって最高の会社をいかにして見つけるかという本.キーセンテンスは「ブラック企業の定義は自分次第」.これから就活に望むにあたって,ネットや周囲の情報に振り回されないようにしなければならないと感じた.
  • 「伸びる社員」と「ダメ社員」の習慣
    筆者の経験をもとに「伸びる社員」と「ダメ社員」の特徴を50項目まとめた本。社会人二年目になって、今の自分の行動や思考の中でどういった部分を改善したほうがよいだろうと思い購入。個人的には多くの部分で共感できので、伸びる社員になれるように参考にしたい。社会人に成り立て(入社1-3年目)はもちろんのこと、...続きを読む
  • 人生を無駄にしない会社の選び方
    そんなタイミングなので再読してみた 自分のけっこー深いとこまで把握したうえでの納得感が大事なんだよな 大学生のときとは違った読みごたえ
  • 初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本
    ネタバレ含む

    良かった点
    最初の一声は自分から
    人を褒める
    褒める対象は相手の持ち物ではなく、相手そのもの
    相手の反応を見る→相手の話したい内容を見つける
    名刺から会話を広げる
    ランチ、交流会にさそう
    笑顔(((o(*゚▽゚*)o)))
    緩急をつけた話し方
    相手を知るために、まず自分をさらけ出す
    ...続きを読む
  • 初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本
    誰でも明日から、実践できる内容が多い。
    本読んで理解しても、全て実行してないなぁ。。。と反省です。
    何事も実行あるのみ!時々読み返して、反省材料にしたいです。