荒和雄のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
経済格差は「悪い世襲」制のもとに拡大し、格差社会は広がるばかり。
しかし、世襲を一概に「悪」と決め付けてしまってはいけない。
「よい世襲」を実例豊富に徹底紹介し、世襲が守ってきた「志」「信用」「匠の技」で、日本に元気を呼び戻す。
[ 目次 ]
第1章 世襲を育む日本の風土(世襲の種類 世襲と密接な関係のある家元・名跡・襲名制度 「士農工商」の身分制度にみる社会秩序の維持の支柱 寄らば大樹、「争い」を好まぬ国民性 年功序列、終身雇用、滅私奉公を求める雇用システム 世襲を支える人縁、地縁、業縁の連帯性と結束力 世襲を支えるNo.2軍団の存在)
第2章 世襲の現状と特色・問題点(大企業の世襲 中小・中堅企業の世襲 有力業界の世襲 政界の世襲)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
この20年の間、日本経済は絶頂と絶望を経験した。
その過程で銀行の不倒神話も崩れ、「大蔵省消滅」という未曾有の事態にもさらされた。一方国民の間では、リストラ・過労死・ワーキングプアという言葉も、いつの間にか定着した。
これら負の経験をもとに、銀行を中心とした我々の経済生活に、新しいビジョンが生まれるはずだった。
しかし、血税注入により生き返った銀行は、なり振り構わぬ再編を繰り返し、メガバンクとしてひとり再生を果たす。
結局は近年最高益を出し、相変わらず「儲けて」いる。
こんな現状に苛立つ読者にとって、本書は彼らメガバンクの本音と建前がよくわかるコンパクトな一冊となる。
[ 目次 ]
第1章 銀行のここが許せない一三のポイント(金利が低過ぎる! 銀行から投資信託の勧誘をしつこく受けるけれど、いつから銀行は証券会社になったんだ? ほか)
第2章 ゼロ金利政策の罪(誰のためのゼロ金利政策だったのか ゼロ金利政策の犠牲になった国民の利子所得 ほか)
第3章 銀行はこうやって儲けてます!(六大金融・銀行グループ、巨大な利益計上で儲ける 利鞘で儲ける ほか)
第4章 内部改革が進まぬ本当の事情(利益の調整弁に使われた「定員制」 昔も今も変わらぬお手盛り人事 ほか)
第5章 銀行の本音に打ち勝つ八つのポイント(メガバンクは本音では一般預金者を相手にしていない 住宅ローンの顧客を狙う銀行の本音は安定した収益増と融資リスクの低い算定 ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]