月見草平のレビュー一覧

  • かぐや魔王式! 第4式

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    「六堂、お嫁に行きます。というか、お婿さんを貰います」といった4巻目。

    サイクロン=六堂かなめに、いきなりの婚約・結婚話が舞い込んで来る。
    (忘れ去られがちな設定ではあるが、かなめは六道神社宗主の血筋)
    ついでとばかりに学業が振るわないことを理由として、学園を退学しなければならないことに。
    って、お母様・・・やりかた結構えげつないですね(^^;

    なんとか、婚約破棄+退学阻止に動く新世界構築メンバーの閣下=かぐやとセクシー=米倉
    でもハラグロ=錦織は、いささかご不満の模様。
    いつもどおりの場当たり的な作戦もあるが、母=六堂すみれが提示してきた婚約破棄の条件は「愛の証」を見せること。
    当然、か

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    2010年02月25日
  • 桜乃きらほの恋愛処方箋

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    何故か親友を尾行する羽目になった話と
    元師匠から送られてきた患者の話。

    純和風な父親とそっくり、と言い切ってしまった
    前回のクライアントは…もう無理です。
    そのまま一直線でしょうが、これはあれでしょうか?
    父さんにもぶたれた事~の状態でしょうか?
    執事たる彼までもを巻き込んでいる尾行が笑えます。
    いや、何が起こってこうなったのか、には
    深刻なものがあるのですが。
    しかし何故、主人公は助けずに、彼女に対しては
    自分から動いたのでしょうか?

    ストレスを与えてはいけない、と最初から
    説明しておいてください! と言いたい、今回の患者。
    そもそもアルバイトなのに、まったくもって
    危険を考えてない主人

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    2018年02月13日
  • 桜乃きらほの魔法医カルテ

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    目覚めると、しっぽが生えていた。

    そりゃもう隠しながらでしか生活できません。
    愛想がない同級生が医者とか、びっくり展開ですが
    治療費の額もびっくりです。
    一体どこに、その諸経費が使われているのか。
    そしてそんな展開だと思ってました…。
    自分にその価値がある、と思える主人公も凄いですが
    言われたら確かにそちら方面に取る?

    な、2話目では、可愛い女の子が登場。
    こちらはものすごく差し迫って大変な状態ですが
    本人は拒否りまくりという…。
    ここにきて、主人公が単純な性格、というわけでないのが
    きれいに判明。
    イノシシ、でしたw

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    2018年02月09日
  • キスから始まる戦機乙女(ヴァルキュリア)3

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    完結。ラストはちょいと急ぎ足だったかなぁ。だんだんヒロインが増えていって生徒会の面々も巻き込んで大ハーレムってのを期待してたんだけど。ゆーげんさんの絵も好きなのでもう少し読んでみたかった。

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    2014年05月16日
  • キスから始まる戦機乙女(ヴァルキュリア) 2

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    キスを求めて命を賭ける男の物語。おかしいな、決して間違ったことは書いてないけど齟齬がある気がする(笑)今回のターゲットは仮面優等生。性格だけでなく外側まで被り物をされてるなんて…今回もまたテンプレっぽくも一癖あるようなキャラだったけど、正統派なのも読んでみたいなぁ。そうなると六道さんに勝ち目がなくなりそうだから難しいか?(苦笑)最上さんもより可愛らしくなって再登場したので日比野さんの方も期待します。

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    2013年11月07日
  • かぐや魔王式!

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    ネタバレ

    「涼宮ハルヒの憂鬱」のような話.

    高校入学して初日.
    自己紹介にフリップを使って20分の演説をぶっこいた美少女,輝夜真央.
    通称:魔王.
    「私は,新世界の王になる!」
    ひょんなことから目を付けられて
    「参謀になりなさい」とかなんとか.
    休日に異能者を探して街を歩いたり….
    なんだかとってもハルヒしてた魔王ちゃん.
    それなり.

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    2012年04月20日
  • かぐや魔王式! 第2式

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    新しい世界の王を目指すヒロインと巻き込まれる主人公の物語第2弾

    やっぱり電波は苦手だなぁ。
    もともと本格的にラノベを読み始めた頃、1、2巻をジャケ買いして1巻読んだあとしばらくの積読していたので、久々に読んでやっぱりかと・・・。
    ここまでかなぁ~。

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    2011年10月27日
  • 魔法鍵師カルナの冒険 4 世界で一番好きなあなたへ

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    ついに最終巻。
     
     そう来たか、彼の正体が鍵なんて。
      意表をついてはいるが、ご都合主義なきもする。

     分離もそれでできるの?
     ま、さわやかに行っているので、これはこれでいいのかもしれない。

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    2011年02月18日
  • 魔法鍵師カルナの冒険 3 流転の粉

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    第3巻。
     ミラの学院での後輩が突然店にやってきました。
      心の鍵に近づくかと思えば、遠かった。
       箸休め見たいな刊ですね。

     インターミッションの日記が気になる。後からそこだけ読み直した。

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    2010年10月21日
  • 桜乃きらほの魔法医カルテ

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    絵に惹かれました。文にも惹かれました。
    オカルトがこうも見事に病になるとは驚きです。
    シリーズ三作、もっと読みたい話です。

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    2009年10月04日
  • 桜乃きらほの恋愛処方箋

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    人の気持ちっていうものは目に見えないものである。
    ゆえに信じるしかない。
    しかし捉えどころのない気持ちを信じることは難しくて。
    それはまさにオカルトの如く。
    これはそんな信じることの話。

    なんだけれども。
    えー。恋愛っていうのは人にとって重要な要素である。
    人間を構成する大部分と言っても良い。
    しかし恋愛とはなんだろうか。
    人を惑わせたり狂わせたりする恋愛。
    時には疾患を生んだりもする。
    そんな恋愛とはなんだろうか。
    作中において『誰かを信じるってことは、マシンガンで蜂の巣にしたいぐらい相手のことを“ホレる”こと』という台詞がある。
    信じること。それこそが恋愛におい

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    2009年10月04日
  • 桜乃きらほの魔法医カルテ

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    医者の仕事というものは理解できるものが少ない。

    それこそオカルトのようなものである。

    はるか昔においては魔法とすらされたかもしれない。

    しかし実際のところは魔法でもなんでもなく、ただの物理現象のつなぎ合わせだ。

    しかしもしも。

    そんな物理現象では解決できない病があったとしたら?

    これはそんな物理現象を超えた病を癒すドクタと助手の話である。

    この話に出てくる言葉はどれも日常では使われない非日常ものばかりである。

    しかし非日常というものは、ちょっとした日常の隙間に絶対的なものとして存在するものである。

    心のバランスを崩したとき。何かを信じられなくなったとき。

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    2009年10月04日
  • 桜乃きらほの魔法医カルテ

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    医療物ラブコメ、オカルト風味?
    2話目の、鞠菜が予想通りとはいえ、大きく育ってしまったのは残念(ぉ

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    2009年10月04日