都倉健太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ生保から損害保険まで、本当に裏の情報まで書かれており参考になる。
少しでも頭の片隅に入れておけばいざそのような立場になったとき、選択肢が増え、役立てられると思う。
・通販型は、リスクの低い人を多少にしたチェリーピッキングだから安い
・一世帯平均年間保険料は25万、月2万が妥当
・必要保証額を的確に。(住宅ローン、子供の独立、年金、保障は右肩さがり、賃貸、、持ち家)
・子供に保険はいらない
・代理人のフィーは、保障額が高いほど高い。
・特約はいらない
・入院日数に注意
・入院日額は3000円でもいい
・高額医療費制度を使う
・老後の医療費は200万
・サラリーマンには傷病手当金がある
・自営者 -
Posted by ブクログ
取り急ぎ火災保険について
・火災保険は建物と家財
・個人賠償(日常の全ての賠償がカバー)は特約で付ける
・概観法と取得価額法のそれぞれで算出して金額の低いほうを選ぶ(そしれそれに0.7を掛ける)
・新価の評価額で契約をお勧め
→新価であれば価額協定保険特約
・支払限度額方式がよい
→支払限度額方式ではない火災保険で新価ベースにするためには「価格協定保険特約」か「新価実損払い特約」をつける
・火災保険の特約は慎重に(水害や破損など)
・動かせないものは建物、動かせるものは家財
→家財まで保険に入れるか
・地震保険は入ったほうが良い(地震による火災は火災保険に適用されない)
・長期契約がお得
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Posted by ブクログ
【抜粋】
自動車保険
対人賠償は無制限にする
対物賠償も無制限にする
なぜなら保険料はある一定のところからあまり変わらないから
それは、小さな事故は様々なところで起こるが、大きな事故が起こるケースは少ないから
賠償限度を超えると保険会社は、示談交渉を放棄してしまう
車両保険に入るべき人
・運転免許取り立ての人
・運転に慣れてない人
・新車を購入した人
・ローンやリースをしてる人
修理代が必要になった時に、保険金を頼るのか貯金で払うのか考える
車両保険には、オールリスク型とエコノミー型がある
何かあっても貯金で対応できる、何より事故を起こす可能性は低いと考えるなら車両保険は無くて -
Posted by ブクログ
保険のムダを減らし、保険料を安くするコツについてまとめられていた本だった。入院保険以外にも、死亡保険や自動車保険、火災保険などもまとめられていて、幅広く学ぶことができた。必要保障額の試算式も書かれていて、入院の医療費や死亡保障額の妥当な額について学べた。
保険に詳しくないと、セールスマンの言いなりになってしまうので、疑うことと自分でも妥当性を考えることを癖にしないと損をすると思いました。
不要な保険の判断軸として、「損害の大きさ」と「起こる確率」を考えて、費用対効果が高いもの検討するようにする。
保険については、知っておかないと特に損をする分野だと思うので、自分で学んだ上で判断できるようにして