馬渕知子のレビュー一覧
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読みやすい。以下がわかったので取り入れていきたい。
- 8-9時、正午-1時は避けるように
- カフェインは1日400mgまで
- カフェインは寝る7時間前までにする
- 水を1日3リットル
- コーヒーを飲んだらコップ1杯の水
- ビールが太るんじゃなくてビールに合うおつまみが太る原因Posted by ブクログ -
年末から胃の不調があり、健康に関する本をいくつか購入
飲み物に秘められた本来のパワーを理解している人は少ない
飲み物は水分補給、あるいは補助的な存在として捉えられがち
食べ物と比べると約50倍もの速さで消化吸収される
具体的には、食べ物が胃で4時間もかけて消化されるのに対し、飲み物にかかる時間...続きを読むPosted by ブクログ -
カフェイン中毒か?
というほど珈琲好きな私としては気になっていた本
ざっくりいうと…
コーヒーとビールで交感神経と副交感神経をコントロールしていこうぜ!
という内容。
コーヒー飲むなら9:30~11:30、14:00~17:00がいいんだって
ほうほう!
他にも、気合を入れたい30分前にコーヒ...続きを読むPosted by ブクログ -
検査で「もとを取れ」とあります。どうすればもとが取れるのか?自分の特徴をつかみ、「肉体のコントロール」をすることだ、とある。さらに「加齢に対する戦略」(p.162)とあります。まるでデータウェアハウスのベンダーの講釈みたいではありますが。
それでも端々にあらわれる例示がいいです。血液検査の結果指...続きを読むPosted by ブクログ -
医学的に我慢をしてストレスをかかえることは良くない点をベースに書かれている。
ビール、コーヒーにも健康上のメリットが多くあり、読んでいて勉強になった。Posted by ブクログ -
雑学としては面白い内容が結構あると思った。
・コーヒーを飲むタイミングとして良い時間帯、悪い時間帯がある
・コーヒー飲み過ぎ注意、16時?以降は飲むな
・ビールはオフへの切り替えに良い
・ビールはアルコール度数やいろんな観点で最初の一杯に適切
・ビールのプリン体はそんなに高くないPosted by ブクログ -
朝コーヒーのタイミングは、コルチゾール分泌が変わる9時〜10時ごろ。目安としては出社して、一仕事終えてから。
カフェインのとりすぎはセロトニンが下がる。
イライラはトリプトファン→セロトニンのために牛乳。Posted by ブクログ -
ビールは飲めないので主にコーヒーの飲み方の参考にしようと読んだ。飲むタイミングや飲み方などを根拠を示しつつ説明している。内容は程よく構成も分かりやすいのでサクサク読める。ただ、本で勧めている飲むタイミングがことごとく今の習慣と合わず悩ましい。本書の内容を頭に留めつつ少しずつ取り入れていこうと思う。Posted by ブクログ
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覚醒に関わるコルチゾールというホルモンは早朝6時から分泌が増え、8-9時にピークを迎える。そして9時半ごろから減少するので、このタイミングでコーヒーを入れるのがベスト。(午後の分泌は17.5-18.5時で、推奨摂取は14-17時)
分泌前に飲むと、コルチゾールの働きが抑制され、眠気やだるさを招く。ま...続きを読むPosted by ブクログ -
コーヒーとビールの効能が書かれた本。
ビジネスに活かせるというよりはコーヒーとビールの適切な時間帯、豆知識などが書かれていた。
コーヒーやビールに詳しくなりたいのであればおすすめ。
ビジネス書としてはいまいち。Posted by ブクログ -
一言で要約するならば、コーヒーもビールも、適切なタイミングで適正な量、飲み方をしないとかえってパフォーマンスを下げる結果となる、ということ。疑問に残ったのが、コーヒーに含まれるカフェインによって分泌を促されたアドレナリンがインスリンの分泌を抑制させる作用があるならば、食後のコーヒーは人体に有害となる...続きを読むPosted by ブクログ
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朝10時ごろのコーヒーがベスト
コーヒー→9時半から11時半、2時から5時の間
①朝一番のコーヒーはコルチゾールというホルモンの動きを抑えるので、よくなく、出社してから飲むのが良い。
②純粋にコーヒーの働きを活用したいならブラックコーヒーがベスト。
③ビールには副交感神経を高め、1日の疲れを...続きを読むPosted by ブクログ -
医師による、コーヒーとビールが身体に良いという話。コーヒーとビールの効用について科学的に述べており、説得力がある。参考になった。
「コーヒーとビールには、自律神経を整える働きがある」p31
「(ディカフェ)水を使ったカフェイン除去では、健康に役立つクロロゲン酸まで約50%ダウンしてしまうので、豆に...続きを読むPosted by ブクログ -
・自律神経は交感神経と副交感神経がある。朝のコーヒーはカフェインにより交感神経を働かせて活動的に。ビールは副交感神経に働かせて寛大な気持ちにする。
→ビールが副交感神経なのは意外だった。
・コーヒーはコルチゾールというホルモンが働く9時30から11時ごろに飲んだ方がいい。朝早すぎるとやる気を失う。...続きを読むPosted by ブクログ -
すべてがすべて信じてよいかどうかは置いておいて.
朝起きてコーヒーはよくなくて,09:30~11:30と14:00~17:00の時間帯がよく,寝る前7時間前以降は飲んではいけないという内容が一番響きました.
いつも朝,昼,晩の3回で飲んでいた.Posted by ブクログ -
コーヒー、ビールのパフォーマンスを効果的に上げる方法。
ボリュームが多過ぎず読みやすい。
早く読んで実践したものガチPosted by ブクログ -
コーヒーもビールも大好き。これを読んだら安心して飲めるようになった。飲み物は食べ物に比べて身近で手軽で即効性があるため毎日どんな飲み物を飲むかはとても大事である。コーヒーは自律神経を和らげる効果がありビールは副交感神経を和らげる効果がある。朝一のコーヒーは避け1日3杯まで。夜はビールをチェイサーと一...続きを読むPosted by ブクログ
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2011/05/13:いつ購入したのかさっぱり記憶から抜け落ちてます(汗)
人間ドックや健康診断でまめに健康チェックが大事なのはわかっていても受診はやはり苦手です…(ぉぃPosted by ブクログ