川田龍平のレビュー一覧

  • この国はなぜ被害者を守らないのか 子ども被災と薬害エイズ

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    「子ども・被災者支援法」がどういう経緯で、どういう過程を経てできたのか。
    そして現場今どうなっているのか、というのがわかりました。

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    2013年07月01日
  • 誰も書けなかった国会議員の話

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    十九歳のとき、薬害エイズ訴訟の原告として注目を浴びた青年は、いま国会議員として何を目指しているのか。
    十五年前に感じた政治不信の根源を絶つべく、永田町に身を置き奔走する日々を率直に書き綴る。
    なぜ国は動かないのか。
    市民のいのちや暮らしを守るための法律成立を阻むものの正体とは―。
    少数派の声に耳を傾け、与党・民主党にも迎合しない姿勢を貫く。
    さらに、国会食堂や無料パス、給料のウソ・ホントなど、議員ムラ永田町の内輪話も興味深い。
    政治家と有権者の距離がぐっと近くなる好著。

    [ 目次 ]
    第1章 ビックリ!国会の内側
    第2章 議員ムラ永田町
    第3章 なぜボクは国会議員になったのか

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    2011年04月24日
  • 誰も書けなかった国会議員の話

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    目次をみてガッカリしたのは、著者が二世議員だったという事です。
    世襲議員なのかどうかは読み終えても分かりませんでした。

    そういえば、U杉T氏の著書「世襲議員のカラクリ」によれば、二世議員で世襲議員でないのは、田中甲先生だけだそうです。

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    2010年11月13日
  • 誰も書けなかった国会議員の話

    Posted by ブクログ

    現役の国会議員がその日常をわかりやすい文章で説明しています。

    本人は無所属なため、余計なフィルタがかかっておらず率直に一個人としての意見を述べているという点が特徴だと思います。

    ただ、この本が出たすぐあとに、みんなの党に入党しましたが。


    今日、鳩山総理が辞任を表明しました。幹事長とのW辞任です。

    いよいよ日本は混迷してきました。

    これらの政治というものが一体どのような文化の中で行われているのか?この本を読むと少しわかると思います。

    政治という世界は何よりも腹芸ができないといけないようです。

    日本だけなんでしょうか。

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    2010年06月02日
  • 誰も書けなかった国会議員の話

    Posted by ブクログ

    子供でも読めるような、分かりやすい内容で書かれており、
    さらさらっと読めた。

    と同時に、日本の国会のレベルって・・・(^^;

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    2010年03月30日