ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンのレビュー一覧

記憶力

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン / ハーパー保子

記憶力が低下していると、仕事の時に思うようになって積読していた本

これから新しいことを覚えたい事があるので、今必要だと思って読みました

興味と集中力、その次に関連性が大切なこと
耳を鍛えること
とにかく復讐の癖を習慣にすること

いっぺんに欲張らずに毎日復習して新しい仕事に向けての準備をします！
読んでよかった！！

記憶力

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン / ハーパー保子

潜在意識と顕在意識の二つの意識のイメージングから始まり、
どの様な事を覚えるにも共通している事は、

注意深く観察し、好奇心を持ち、何度も引き出す事。

最近は記憶力をさほど使わくても生活に支障をきたさない様になり、
記憶力を鍛えると言う事が少なくなってきていると思う。

耳を使う事、
言葉を発する事
触れてみる事

人間の五感は多用するべきだと感じた。
そして小さな好奇心から、
大きな発見へつながる事もあるのだろうと思う。

そんな発見が可能にするのも、
記憶力により過去の体験や経験を引き出すことができるからだと思う。

問いを持ち、興味を持ち。
人生のあらゆるものを焼きつけていきたいと思ったりもしました。
書かれている事を習慣的にすると良いかもしれません。

【原典完訳】引き寄せの法則

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン

キリスト教的思考がベースになってるから、神がうんたらと言われて引く人はきついかも。
「真の自分とは霊魂であって、心と体は道具にすぎず、道具を使い、道具に合わせて自己を表現している」(p.167)みたいな表現が散見されます。
ただ、ネガティブな思考はネガティブなものを引き寄せるのは自分の実体験を通してなんとなく感じていて、そのネガティブな感情にとらわれないようにする方法を学ぶという意味では、面白い本でした。

賢者の宝物

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン

＜引き寄せの法則＞の人。欲望を具体的にイメージし、ボルテージを高めれば、その欲望は叶うというあれ。10年前ならきっと捻くれた冷笑を浮かべていたが、今は認識が変わってきた。深く考えないこと。確信的にギラギラすること。これらはセクシャリティに繋がる。

賢者の宝物

ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン

【目的】：成功の秘訣とは？
・充分な個性をもち、自分自身の先導者となり、思い通りに行動する。
・個性とは外に向かって表現された自己、自我。
・個性とは、真の自己、主我。
・客我は主我に付随するパーソナリティ。肉体、生命エネルギー、精神からなる。
・精神的セカンドウィンド。気概（スピリット）を引き出す真剣さ、熱意。
・意志を活動させる欲望。続ける、頑張る決意と粘り。
・熱意とはインスパイアされた興味。活気と情熱。
・私は最善を尽くしたか？限界からさらに一歩頑張る。
・自我、個性により欲望を調整・管理し、その欲望に基づく意志の働きでメンタルイメージを描き、切望を創り出す。
・引き寄せの法則。類似性と有用性により引き合う。
・人を引きつける力。熱意のある真剣さ。感情。魂。
・魅力的なパーソナリティを手に入れる。陽気さ。自尊心。他者への興味。自制心。服装。背筋を伸ばし頭をまっすぐに。
・目標達成の三要因は、真剣な欲望、実現の確信、固い決意。
・私にはできる、やってみせる。とにかく行動する。

#耳慣れたキーワードが特殊な意味に使われている印象。個性の原語が知りたくなった。インディビジュアリティ？アイデンティティ？
#他者からの評価のために仮面を身につけるのは抵抗あるなぁ。
6-1