後田良輔のレビュー一覧

  • ぶっちぎり理論38

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    201712/

    最も効率的な仕事のやり方は汗をかくこと。/

    「忙しい」を禁句に。忙しいときは、「バタバタしていて」と返答。
    「相変わらず忙しそうですね」と私が声をかけると、Iさんは「とんでもない!」と否定し、「忙しくはないよ。バタバタしているだけ。面白い仕事があったら、絶対、オレを指名してね」と答えてくれたのです。
    「バタバタしている」は、「忙しい」に比べ、ネガティブなニュアンスを含んでいません。Iさんが「バタバタしている」と言い換えたのは、Iさんが仕事に対して、前向きだから。「仕事をいつでも受ける姿勢がある」からです。/

    相談事を持ちかけられたとき、私は「聞き役」に徹する努力をしていま

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    2017年12月24日
  • ぶっちぎり理論38

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    笑いながら仕事術について学べる本です。そして、具体的に行動すべき内容が書いてあるのが◎著者も書いていましたが、仕事術の本って心構え的なことばかりで、実際にどうしたらいいの?っていう疑問に答えています。
    マジメな仕事術の本に飽きた方にオススメ★

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    2012年03月18日
  • ぶっちぎり理論38

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    ネタバレ

    営業マンとして一目置かれる、いやぶっちぎりの存在になるための指南書。とにかく面白い。そして分かりやすい。書いてある中身は「そんなの知っているよ。」と言いたくなるものばかり。例えば、営業マンの価値はお客さんに「居心地の良さを提供すること」だなんて言われても、普通だったらお前に言われなくても分かっとるんじゃ、となんか腹が立つ。
    ただそれを自分のものに出来ているかと言えば、そうじゃない。そんな「忘れがちだけど、大切なこと」をぶっちぎりのネーミングセンスで、「これならやってみたい」とか「なんか頭に残っちゃう」等と感じるようにしてしまったところがミソ。
    またこの本は「営業における不変の真理」を気付かせて

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    2011年12月04日
  • ぶっちぎり理論38

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    オレンジ色の本であり、
    「落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!ぶっちぎり理論38」というタイトルで本屋で即買い。

    理論名もユーモアあふれ、
    その理論自体もホント当たり前だけど出来ていないことだらけ。

    仕事で出世していくだけでなく、
    周りの人と楽しく人生を過ごすための最適本。

    一気読みしてしまいました。

    色々な場所で実践していこうと思います。

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    2011年10月02日
  • ぶっちぎり理論38

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    ◆営業マンの価値とは、いったい何でしょう? いまの私にはわかります。それは、「居心地のよさ」を提供することです

    ◆W先輩が教えてくれた「3つの金言」
    金言1「上下関係をわきまえろ」
    金言2「だれからお金をいただいているのかを意識しろ」
    金言3「成功することよりも、失敗しないことを考えろ」

    ◆ひと手間かけて、汗をかく! だから思いが伝わる

    ◆最も効率的な仕事のやり方は、汗をかくこと

    ◆赤ちゃん肌理論
    ・相手が切るまで、受話器から耳を離さない
    ・受話器を置く前に、フックをやさしく押す

    ◆郷ひろみ理論
    接待カラオケのトップバッターを務め、郷ひろみの『2億4千万の瞳』を熱唱

    ◆20メートル

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    2011年10月22日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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     本書は、昭和の仕事術(アナログ仕事術の実用書)として様々な場面での仕事術が紹介されている。イラストが面白くさっぱり読むことができた。「昭和の」ということであるが、昭和の仕事術はおもてなしの技術であり、現代の社会人にも備えておいたほうがよい内容であると思う。

    1. 基本の仕事術
    ・相手の気持ちを想像する
    ・PDCAでなくDCPA
    ・「考えタイム」と「作業タイム」に分ける
    ・「やってみます」といったん受け入れる
    ・信用は自分を削って作るもの
    ・会社は「グループ」でなく「チーム」である
    2. 不快にさせない仕事術
    ・あいさつは自分からする
    ・聞かれていることに「まず結論」で返す
    ・相手が使う言葉

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    2025年01月01日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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    項目がたくさんあるが
    議事録を書く
    電話を取る
    自分のメールで終えるなど意識すればでき関係が良くなる仕事のテクニックをたくさん取り上げている

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    2024年07月29日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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    新入社員の頃(30年程前)に、当時の上司から学んだ事あり、今でもよく耳にする事あり、はじめましてさんあり、今でも気をつけている事あり、もう一回取り組んでみようと思う事あり、とても興味深く読めた一冊でした。
    また振り返って読んでみたいです。

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    2024年06月29日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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    新入社員でも、今の管理職、上司世代(ほぼ30後半〜50代では?)は昭和生まれだから、その方々の考え方に触れる意味でも読んでみたらよいでしょう。
    ビジネス書初心者でも読みやすいし、これ1冊読めば他のビジネス書に書いてある基本的なことは網羅的にわかると思う。私は休憩含め80分で読破しました。
    チャプター分けされて、イラストも昭和感満載で面白い。

    ※全然本の本題と関係ないが、242ページに本を毎日読むべしとあり、248ページにサグラダ・ファミリアが2026年完成予定とさらっと書いてあり、これも本を読むことで初めて知った。

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    2024年05月06日
  • 今こそ使える昭和の仕事術-ビジネスマン30年生の経験がたった3分で身につく

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    サクッと読めて、内容も面白かった。
    昭和の仕事術と銘打たれているが、それなりに現代的にアレンジされたアナログコミュニケーションの方法論集。(タイトルに「ビジネスマン30年生の経験」とあるが、30年前は平成である)

    デジタルコミュニケーション全盛の昨今だからこそ、それではカバーし切れないアナログコミュニケーションが重要になっている、というのが本書の基本認識。
    こういうアナログコミュニケーションって、人類の祖先がアフリカでウホウホ言っていた頃からの積み重ねなので、それなりの合理性がある。だから、ここ数十年程度のデジタル化では、完全には代替されない。デジタルで全部やれると思っている人ほど、この人間

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    2024年04月22日
  • ミスを最大のチャンスに変えるリカバリーの技術

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    ①GATEの公式
    目標を決める、正しい行動、失敗をリカバリーする技術、相手の感情に寄り添う
    を元にケース事例を解説してくれていて分かりやすい。
    ②自分は明るく正直嘘つかないの三原則守れてないなぁ…反省。
    ③5つの質問
    目的は何?、理想のゴールは何?、理想的なスケジュールのイメージは?、予算は?、他に疑問は?
    この辺は活用したい

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    2023年03月07日
  • ぶっちぎり理論38

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    「3秒でできる」というところに惹かれたかったのがこの本。3秒でコミュニケーションが変わると聞けば、ほおっておく手はないだろう。読んでみても,確かに3秒でできそうな内容が多い(ただし,一部,言うのは簡単だけどどう処理するかを考えないといけない理論もあるように見える)。早速取り入れてみたい理論が結構あった。バタバタ理論とか,やまびこ理論とか,ビッグノートメモ理論とか,支払645理論とか,拝む理論とか。
    ぶっちぎり理論は38ある思いがちだが,もっと多くの理論が(詳しくはないが)紹介されている。察するに、ページ数などの条件や出版時のご自分の年齢に合わせたのかな?というところなのだろうけれど,もっと知り

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    2019年02月11日
  • ぶっちぎり理論38

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    仕事で成功したくて読んだ。
    成功理論を具体的に落とし込むということの大切さに気づいた。すぐに実践できる形で書かれている。
    成功のためには「人を盛り上げる気配り」が必要なのだ。

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    2017年02月05日
  • ぶっちぎり理論38

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    四流大学卒で大手広告代理店のスーパー副部長。
    大学名、会社名は書いていない。
    気配りの大切さと、そのノウハウが詳細に書かれてある。
    非常に参考になる。ただ、心のどこかで「仕事の能力」より
    こういう世渡り上手な人が出世していくことに対して反発を覚えてしまうのは自分ができていないということだろう。
    ・受話器を置く前にフックをやさしく押す
    ・20メートル手前理論
    ・時間を確認したいときは相手の時計を見る
    ・約束をするときは日時を明確に決めておく
    ・バレンタインは男性が女性に日ごろの感謝を伝える日
    などなど

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    2016年11月19日
  • ぶっちぎり理論38

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    元ダメ社員が実践してみたエース社員に変わるための行動集を理論と称し、挿絵つきで読みやすくした本。これも非常に具体的なので、いいものを探してみてとりいれる、程度ならとても参考になるかと思います。以下抜粋
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    ・忙しくても「忙しい」とは言わず、「バタバタしている」という癖付けを。仕事は常に「バタバタ」しているところに集まる。
    仕事が集まるのは実力があるからで、実力のある人はスケジュール管理も上手い。

    ・「アイディアを10個出してほしい」といわれたら20個出す。
    「1週間で納品して欲しい」といわれたら3日間

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    2013年03月03日
  • ぶっちぎり理論38

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    コミカルなデザインと内容で気楽に読める気遣いノウハウ本。

    まず本の装丁が楽しい。
    各項目にタイトルと共に記載されるアイコンと、使い方と効果が表記されているのだが、それらが、以前ACかJTのCMでやっていたようなデザインでパラパラめくるだけでも面白い。

    内容も、イラストが多く、文調も堅苦しくないため気楽に読める。
    それでいて、社会人が知っておくべき、または知っておくと得をするであろう気遣いのノウハウは、当たり前かなと思えるモノや、ちょっとおバカなモノもあるものの、「バタバタ理論」「拝む理論」等ナルホドと思えるモノも自分的にはいくつかあり結構満足できた。

    各項目を見事に要約している目次も構成

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    2012年03月20日
  • ぶっちぎり理論38

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    ぶっちぎり理論とは、営業のキモともいえる気配り・相手を喜ばせるための具体的行動のこと。
    著者はビジネスマナー本などの精神論では具体的でなく、実際に何をどのようにやればよいのか分からないということで、この理論を編み出したそうだが、逆に具体的な行為を形だけやるのでは真心を伴わないものになるかも。行為の趣旨目的を理解して、心から行動してこそ生きてくるものではないだろうか。
    それから著者の自虐&自慢話はユーモラスではあるが、本物・大物ではないことを自ら語っているように感じられる。
    11-97

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    2011年12月31日
  • ぶっちぎり理論38

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    ●入社1年目向けのような、ライトな内容ではあるものの、随所に読みやすい工夫がされている。

    ●事例-一般化-具体案という論理的な構造をしっかりとっており、ある意味ビジネス書の見本と言える。

    ●本文で紹介されている「バタバタ理論」は、激しく同意できる!

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    2011年10月23日
  • ぶっちぎり理論38

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    完全にぶっちぎった理論で読んでて笑いが出てきました。
    いますぐできていますぐ目立っていますぐかわいがられる
    というキャッチ通り、わかりやすい具体例が38あって気が利く営業マンになれそうな気がしました。

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    2011年08月30日
  • ぶっちぎり理論38

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    一言で言えばより具体的な
    気配りの本。
    バカでも年収1000万
    に似てると思った。
    今後カラオケでは2億4千万の瞳
    しか歌わない(笑)

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    2011年08月22日