萩原さちこのレビュー一覧

  • 日本100名城のひみつ~小学生のミカタ~
    いったことがある小田原城ものってた!
    ひこにゃんの彦根城ものってた!


    2023/04/08 5歳
  • わくわく城めぐり
    イラストと写真付きで、文体も難しくはなく、取っ付きやすい。
    もともと城について無知だったが、知らなかったことがスルスル入ってきておもしろかった。
  • 日本100名城のひみつ~小学生のミカタ~
    絵や写真が多くて分かりやすかったです。城の用語についてもイメージがしやすい。また100名城についても、解説は少ないが一つ一つ記載があり要点を抑えることができます。入門書として良いのではないでしょうか。
  • [カラー版] 地形と立地から読み解く「戦国の城」
    天守閣ではなくてガチの城本。
    街道や国境、河川、丘陵など地形と立地に注目し、諸城を紹介する。単に城の地理的な話や構造で終わらず、それが歴史に果たした役割や、城の造りに関して時代ごとの特色も簡単に説明している。
    鳥取城に行きたいと思っているけどその時はかならず太閤ヶ平も行きたいし、関ヶ原合戦は大垣城に...続きを読む
  • 戦国大名の城を読む 築城・攻城・籠城
    多くの城関係の著書があるライター萩原さちこ氏の一冊。お城ファンの立場から戦国大名の城を紹介・分析しており、大変おもしろい。戦国大名の城として、戦国時代の武田氏、北条氏、毛利氏。織豊期の織田氏、豊臣氏、加藤氏。近世の徳川氏、藤堂氏、伊達氏を紹介。戦国大名の戦略や知恵を学ぶ。城めぐりの楽しみが増すような...続きを読む
  • 戦国大名の城を読む 築城・攻城・籠城
    戦国大名を城を中心に分析した一冊。

    城のつくりそのものもさることながら、戦国大名の城についての考え方を知ることができて、非常に興味深かった。
  • [カラー版] 地形と立地から読み解く「戦国の城」
    著者はフリーの”城郭ライター”。
    天守閣ではなく、主に山城を中心にその縄張りを解説。第1章で基礎知識を解説、その後キーワード毎に個々の城を解説。書名は「地形と立地」ですがこのキーワードは本書の一部。戦国時代の城の全体像が掴める。紹介された個々の城の
    現地を訪ねてみたいところですが、写真を見る限り、か...続きを読む
  • 江戸城の全貌
    ブラタモリ的江戸城考。

    城というものの成り立ちから、多くの城の中で江戸城はどんな立場にある城かという確認。
    江戸城の歴史から、今に残る遺構の紹介など。
    毎日、江戸城の中に通勤している私には、とても興味深いものであった。
    涼しくなったら、街の中を探検してみよう。
  • 城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
    カラー写真豊富で1200円!~松本城の黒い壁の漆は1年に一度塗り直す。費用420万円、9月がベスト。姫路城の漆喰は6層で厚み30cm強。犬山城は姫路城みたいな心柱の代わりに、1階から2階の通し柱、2階から3階へ、3階から4階への通し柱を立てて、重みを梁に分散させている(なるほどねぇ)。~やるなぁ・講...続きを読む
  • お城へ行こう!
    お城の1部分の専門名称など基本的なところを理解するとお城巡りが一層楽しくなる。近場の城巡りから始めたい。
  • 続日本100名城めぐりの旅
    ざっとした知識を入れるのに、良い本と思います。興味をもったお城については、さらに調べて現地に赴くのがよいかと。
  • 城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
    読み応えもありつつ、入門者にも分かりやすく書かれている。巻末の現存天守の解説はガイドブックのようで良かった。
  • 城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
    「城」とひと言で言うと大概の日本人が頭に浮かべるのは「天守」の部分である。が、天守とは城を構成するパーツの一つなのにやはり最も心象に残るもので、ひとつひとつ解剖していくとそれぞれ個性豊かな顔が見えてくる。

    本書曰く天守の最大の特徴であり魅力は。

    『限られた時間の中で美観も実用も追求しながら築かれ...続きを読む
  • 城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
     私は山城派で、天守に特別興味があったわけではなかったが読んでみて損はなかった。著者の萩原さんが<おわりに>で書かれているように、「近世の城をしることで中世の城の理解がより深まることもある」そのとおりだと感じた。
     天守の見学に行くのなら、この本を読む前と読んでからでは明らかに面白さが違うと思う。現...続きを読む
  • 江戸城の全貌
    今、江戸城があった時のことを想像しながらその場所を歩くにはピッタリの本だと思います。広大な江戸城の敷地、歩くのは大変だけど^^;
  • 図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて
    軽い内容であるが、日本の城郭の成り立ちから機能まで、まとめた本ってあんまり見つけられなかったので、貴重かもしれない。

    まあ、通り一遍という感じでもあるけども。
  • お城へ行こう!
    ジュニア新書~1:お城のココがおもしろい!2:お城を楽しむための基礎・基本3:お城へ行こう!!(五稜郭・会津若松城・江戸城・石垣一夜城・松本城・金沢城・丸岡城・山中城・名古屋城・彦根城・二条城・大坂城・姫路城・備中松山城・松山城・宇和島城・熊本城・首里城)~この前に読んだ本よりずっと読みやすいのは,...続きを読む