片岡健のレビュー一覧

  • 実録 死刑囚26人の素顔

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    片岡健『実録 死刑囚26人の素顔』宝島SUGOI文庫。

    この手の文庫本にしては1,100円と高額なことに驚いた。書下ろしで、ジャーナリストによる取材作品であることが理由なのだろう。

    現在、日本には100人もの確定死刑囚が居るという。そして、死刑の是非、死刑囚の冤罪といった様々な議論が続けられている。個人的には確定死刑囚の多くが長らく刑の執行から逃れ、生きながらえていることが大きな疑問である。本来、確定から6ヶ月以内に執行されるはずの死刑執行は確定した順でもなく、役人と法務大臣の胸算用1つで決まると言うのだから恐ろしい。

    確定死刑囚といえど、様々な背景があり、冤罪の疑いが高い死刑囚も居り、

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    2026年04月10日
  • 平成監獄面会記

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    ニュースの見方が変わりそう。殺人犯にもそれぞれ信じるものがあったり、人間らしい心を持っていて少し安心した。殺人は悪いことだし許されない。でもまだまだ調べ足りないところが裁判の中にありそうな事件もあったので、もっと本当のことがわかればいいと思った。

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    2020年02月13日
  • 実録 死刑囚26人の素顔

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    死刑囚に共通する点として周りに助けを求められなかったり、知能が低かったり、短絡的な考えしかできなかったり、とにかくすぐカッとなりやすい人が多いんだなと感じた。

    この本の死刑囚の中にはどうしようもないクズもいたし、実質被害者のような加害者もいた。
    もし私が後者のような境遇だったらどうしていたのだろうと怖くなった。

    ただ、この本を読んで死刑制度には賛成だと感じた。
    著者が感じたように冤罪の人もいるのかもしれない。ただやっぱり人間にとって死は怖いものだし、死をもってしか償えない犯罪もある。

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    2026年07月12日
  • 実録 死刑囚26人の素顔

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    『著者自身が会って取材したことがある死刑囚が本書ほど多く登場する本は他に無いはずだ(P.2)』

    この言葉やタイトルからもわかる通り、26人もの死刑囚との対面取材がまとめられた一冊となっています

    ですが、一冊に26人もの死刑囚が載っているということは、つまり一人当たりに割ける文章量も少なくなってしまうという事
    一度しか対面できなかった死刑囚も、数年にわたり取材を続けた死刑囚も、どちらも同じようなページ数で終わってしまうのが少し寂しい気がしました

    フラットな視線で書かれたルポではなく、著者の主張が随所に見られるのは個人的には好きなポイント
    何人かの死刑囚に対しては『冤罪だと思っている』とまで

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    2026年07月11日
  • 平成監獄面会記

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    死刑囚を取材したもの。
    同様のものを読んだことはあるが、佐木隆三氏や小野一光氏のほうが読み応えあるかな。経験によるものなのか、残念。

    横浜・深谷親族殺人事件の新井竜太氏については、事件の詳細は知らなかったが(元阪神タイガース選手名に似てるなと思ってたので、事件そのものの記憶はあったが)、捜査しなおしてほしいね。

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    2020年05月09日