カシオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ初読み作家さん。
攻め:安藤龍彦
受け:林周
学生時代からの腐れ縁である龍彦と周。
周が自分のことを好きでいることを知ってはいるけれど相手は出来ないと友人以上の関係にはなれないと一歩引いてる龍彦。ある日、催眠術に興味があるという周とふざけて、周に掛けてみたらあっさり掛かってしまい、しかも自分への激しい気持ちを露わにする周につい、手を出してしまう龍彦。
周はそれを知らずに日々を過ごし、しかし徐々に気になってしまう龍彦。そして、二人の前に男が現れ、周に執心してきて龍彦は穏やかでない。
初読み作家さんで、絵柄は今風のちまっとした感じ。ちょっと描き分けで分かりにくいところがあったけど、切なくて -
Posted by ブクログ
ネタバレカシオさんさすがカシオさんでした。カシオさんの独特な世界観というか雰囲気が好きです。
1作目は本誌で読んでたけどやっぱ好きだった…最後とかほんと「きたー!!」っていう…。なんかちょっと「逃がさないよ」的な感じがあっていいなって思いました。医者になったのも「先生のため」とかそんなんじゃないんだろうなーとか。そういうちょっと暗さというか病み具合というかが好きですカシオさん作品。
2作目は途中から「もしかしてお父さんなんじゃないか」とは思ってましたけど、死んでもないのにどんな仕掛けがあるのかわからなくて、最後まで読んでまじか…と。ちょっとだいぶ切ないな…と割り切れない気持ちになってしまった…。でも -
Posted by ブクログ
表紙買いです。中身と若干絵柄違う・・・絵柄安定しない・・・と、もやもやしつつ、表題作は大変おいしゅうございました!本気で汚い笑顔になれました・・!小津くん(受)が可愛いです。蘭(攻)が、少しだけ性格悪そうなのがキュンとしました。もう少しつっこんだお話も見たかったかなー。表題作の語りが、どうしてもカイジに見えてしょうがなかったです^^
「秘密のある二人」は、メガネを取るとイケメンな根暗オタクと、リア充系隠れオタクのお話でした。純粋に可愛い。エロもなくて、ピュアピュア感があります。
表題作はダントツで良かったし、キャラクターたちのふとした表情の描き方もすごく好みなのですが、他がいまいち萌えきれない
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