長谷川正人のレビュー一覧
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会社四季報やIR情報に載ってる財務データ、企業情報を参照しながら各企業の分析をする際の手順や着眼点を学べる本。アップルとソニー、Microsoftとグーグル、キリンとアサヒなど、各章ごとに競合している企業を比較しながら分析しているため面白く、また、あまりこの手の分析をしたことがない人でも分かりやすく...続きを読むPosted by ブクログ
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アップル。ソニー。トヨタ自動車。マイクロソフト。そしてグーグル。この本は競合する2社をくらべてそこから導き出されたデータをマーケティングの視点から解説した本です。読み応えがあります。
アップルとソニー。NTTドコモとソフトバンク。トヨタ自動車とスズキ。そしてマイクロソフトとグーグル…。この本はこ...続きを読むPosted by ブクログ -
会計の勉強したものの、有報等を見ても財務諸表の理解ができなかったが、この本で簡易的に財務諸表の読み方を学ぶことができた。Posted by ブクログ
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会計の知識を持っていなくても、どのように数字を見て、考えるかで企業を把握・分析しているかを説明しているhow to本。
ただ売上高を見て、考えるのではなく、色んな切り口から考えるのとで、本当の分析が可能になる。
自分も俯瞰的な視野で物事を把握するべく、ただ一つの数字からどんな事が把握出来るのか、考え...続きを読むPosted by ブクログ -
TCFD含めた制度部分や、D/Eレシオ、ROIC重視などのトレンドも簡潔に抑えられており、タイトルどおりの内容になっている。良書。Posted by ブクログ
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会計は、事業・ビジネスモデルを表現するために存在しているので、ビジネスモデルと数字の関係を意識しながら働くことが会計センスを磨くことにつながる。会社の状態・動きはすべて数字で表すことができるので注目すべき数字などが紹介されていて勉強になった。Posted by ブクログ
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ヤバイ決算書を読んで、長谷川さんの他の本も読んでみたくなり。会計の入門としてはこちらな方がとっつきやすいか。後輩に勧めてみたい本。いわゆる簿記を勉強する前の段階でも、十分理解していける内容。Posted by ブクログ
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簿記・会計というと、なんだかわけのわからない数字の羅列を読み解く高度なものという印象を持ち、食わず嫌いになってしまう人もいるなか、本書では世の中の日常的な事例と結び付けて会計をやさしく解説してくれています。資格取得をするというほどではないが、日常的に仕事を進める際、会計リテラシーがほしいなと思ってい...続きを読むPosted by ブクログ
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簿記は知っていても、分析ができない。
数字はわかっても、そこから情報を深堀できない。
と思って、ビジネス会計を勉強。そこからこの手の本を少しずつ読んでいる。
そうか、私には「センス」がなかったのだと、そして世の中の経済活動にあまり興味を持っていなかったのも原因かと一人納得。
あぁ、最近若い子に人気の...続きを読むPosted by ブクログ -
財務諸表を読み解くための本。
ただ、タイトルは売れるために付けたような印象。
結局、そのタイトルの問いに対する答えは記載されていない。
また、結果論や固有事例が多く、汎用的ではない。
どう分析するか?という方法はなく、分析した結果が載っている感じです。
冒頭の四季報の読み方は良かったです。Posted by ブクログ -
いかに自分が今まで企業を一面からしか見ていなかったか、を思わされた。
ただ、その辺をちゃんと把握するにはやっぱり数字にあたらないといけない
この人、定期的に企業をたくさん取り上げて解説してくれへんかなPosted by ブクログ -
業界に名だたる有名企業のIR情報からの企業比較。
基本的には財務諸表の数値を拾って、この数字は実際の企業のどんな活動、状況が生み出しているものかを丁寧に解説してくれている。なるほど確かに、同じ業界の企業でメディアや商品に触れているだけではガチで事業がかぶっているように見える企業でも、よく見ると全然...続きを読むPosted by ブクログ