角川学芸出版のレビュー一覧
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某お茶に書いてある俳句は、ただ「5・7・5になるよう文字を並べただけじゃね?」といったものが多くて季語もへったくれもないが……やはり雑誌に載るとなると違う様な。
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何か新しいことを始めようと思いテレビなのでもよくやっている短歌に興味を持ち読みましたが本当に奥深いものなんだなと改めて実感していますけれど自分なりに少しずつ短歌に触れて良い作品を作ろうと思います。
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「今はじめる人のための」とあるように、俳句初心者にはわかりやすい1冊でした。
いろいろな季語を知るうちに、今の日本の季節から消え行くものもある、侘しさを感じます。まず、気候が変化していることは明白かと。
新しく季語が生まれるかもしれません。「ゲリラ豪雨」「猛暑」「酷暑」などなど。Posted by ブクログ -
日本国憲法を分かりやすく必要最低限の最低限、な内容を記している。名の通りビギナーズ本。
個人的には、集団的自衛権の線引きについて、しばしば議題にあがっているという内容を、第9条のページで読んで、初版をみると、平成25年度末。
話題になる直前で、このような本が出ていたということは、社会的にも改めて憲...続きを読むPosted by ブクログ -
季語の説明とその季語を使った三首の俳句,巻末には俳句の作り方や句会の開き方を掲載。
トイレに置いていて毎日パラパラとながめる。新たな発見が多く,日本人が自然を注意深く見て感じていることに気づかされる。四季があり,自然の中で生かされてきた民族(風土)の特徴なのか。Posted by ブクログ