日下部五朗のレビュー一覧 シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ とある日の岡田社長いわく 「今度は、ふんどし芸者に金魚すくいをさせぃ!」 どうですか、このステキな言葉。 プレジデントのバックナンバー1000冊読み返したってこんなオトコ前な社長の言葉は出てきませんで。 あの頃の東映はアツい映画会社だったんですね。 映画というのはゲスいオッさんが作ったほうが面白いものが出来ることがよくわかります。 「仁義なき戦い」好きには必読です。 0 2017年09月11日 シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 映画界の裏話、面白かったです。 監督、主演俳優、原作者までは気にしますがプロデューサーについては、あまり知らなかったので、その仕事内容や、有名作品の製作舞台裏を知ることが出ました。 まだ観ていない作品を、観たくなりました。 0 2015年12月13日 シネマの極道―映画プロデューサー一代― 日下部五朗 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 数多くの東映映画作品にプロデューサーとして関わった日下部五朗氏の自伝。 名監督や名優の知られざる素顔も面白いが、やっぱり『仁義なき戦い』誕生の経緯は、作品同様緊張感が高まる。脚本の笠原氏が「匂い」を付け、監督の深作氏が「熱」を作り、俳優たちが「華」を咲かせ、津島音楽が「色彩」を催した、この昭和の大名作の育ての親の貴重な証言。戦後映画史としても価値のある書である。 0 2015年11月29日 健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~ 日下部五朗 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 健さんと文太を出汁にしたプロデューサー論、ならまだいいが、プロデューサー論にもなっていない印象。 単なるエッセー・思い出語り。「健さんと文太を出汁にした」と本人も本の中で言っているからまあ良いか、と言う話でもないと思うのだが。 ただし、それでも、伝説の時代の東映の大プロデューサーのエッセイともなると読む価値はあるかどうかはともかく、さすがに書店に並ぶ資格はあるはず。 0 2021年11月04日 健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~ 日下部五朗 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「シネマの極道」の続編的作品。スターや監督、脚本家、そしてプロデューサーとしての仕事に焦点を当てている。 0 2015年12月26日 <<<1・・・・・・・・・>>>