梶ヶ谷ミチルのレビュー一覧
-
またまた1作品以外、既に購入していた作品でした(苦笑)
良い作品に、無料で1話しっかり触れられるのは、ホントに素晴らしい事です。
今後も宜しくお願いします。 -
つづきものでした。
前巻「放課後の不純」を知らなくても読めましたが、読んでいたらもっと楽しかっただろうな。ちょっともったいなかったかもしれません。Posted by ブクログ -
元教え子が名前で呼ぶのに慣れなくてうっかり「先生」って呼んでしまうどころか、「ね 先生 セックスしよ?」ってからかう大学生(攻め)最高じゃないですか…
お話自体はシンプルで王道です。
後半の短編は唐突であんまり入り込めなかったかも。Posted by ブクログ -
肉食系小説家×家政夫、最初こそ馬が合わない二人ですが読んでいるうちに徐々に近づいてゆく過程が読んでいて無理がないというか、自然な感じがして良かったです。
個人的に絵柄は全然違いますが純ロマみたいな展開が好きな人は好きなんじゃないかと思います。1巻で完結しているし比較的手に取りやすいと思うのでお勧めで...続きを読むPosted by ブクログ -
35歳小説家の家政婦をしていたおばあちゃんがぎっくり腰で入院。その代理にバイトで入ることになったが、まともに家事ができず、唯一得意がおばあちゃんの味と同じ料理をできることだった…ちょっと思ったより歳の差あり。35歳と20歳です。Hもちょっと多めで良かったです~♡Posted by ブクログ
-
じわじわtkbを開発してゆくのがおいしかったです。
梶ヶ谷先生はいつも空気感がほわってしてるところがすきです。
続き出るらしいとのことで、楽しみです(*^^*)Posted by ブクログ -
楽しみにしていた梶ヶ谷さんの新刊♪ 可愛かった~ヽ(●´ε`●)ノ 35歳の売れっ子イケメン小説家による二十歳の凄腕ハウスキーパー育成物語…現代の光源氏だね。え、違う?
ぎっくり腰になったベテラン家政婦のお祖母ちゃんの代わりに、料理の腕を買われて派遣された尚樹。最初は料理以外サッパリで随分ナメたガ...続きを読むPosted by ブクログ -
夜の街で出会った2人が体の関係から始まり次第に惹かれあっていく話でしたが、その気持ちが動く過程の描写が少しわかりにくいように感じました。けれど受けのキャラが美人があって魅力的だったことと、すっきりとした絵柄に反して作品全体に漂う色気が良いスパイスになっています。Posted by ブクログ
-
2013/07/27
【やや好き】既刊『放課後の不純』スピンオフ。 水谷の幼なじみ:修ちゃんこと向井修司の物語。 桐原×向井。 一回だけのつもりでハメを外した向井だったが、翌日には桐原と同じ大学な事が判明し、なし崩し的にセフレに昇格(笑) 割とオレ様な桐原に求められている内にセフレ以上の感情を抱くが...続きを読むPosted by ブクログ -
修ちゃん、怒らないんだー。許しちゃうの?
桐原が・・・うーんだね、モテるのに
沢木と宏明の話すき、ちょっぴりなのに。Posted by ブクログ -
いい子たち。遠距離高校生同士。チビがだんだん大きくなるって、なんかいいな。劇的なことは起きないけど、逆にそれで最後まで読ませることができるってすごいなぁ、と。Posted by ブクログ
-
すばるがなぜ夏目に惹かれたのかが少し分かりづらくて、エピソード不足、というか薄っぺらく感じ、前半は若干もやついた。けど、中盤の事件をふまえてお互いの意識が恋愛の方向に向かっていく感じ、そしてそれが後半に繋がって行く感じはキュンとする部分も多くてよかったです。過激すぎないエロパートも、逆にドキドキする...続きを読むPosted by ブクログ
-
あぁ好きだな~こういうの。一言でBLと言っても多種多様だけれど、こんな風に、長い時間をかけてじっくりと心の移ろいを見せてくれるような作品が私は大好きです。
お手紙BLは初めて読みました。いいな、手紙って素敵。そのタイムラグが、じれったさが。
手紙をもらうのって、相手が自分を思って書き綴った時間をもら...続きを読むPosted by ブクログ -
水谷くんは、男に好かれるオーラの元に生まれているんだなぁ。幼なじみもそうだけど、沢木が現れなくてもいずれ誰かが手を出すタイプだ。十代の時の関係性って、周囲の人間も多少は絡んでくるけど、基本1対1だと思う。秘密の友達のように、二人の間だけの事なんだけど、他から耳に入ってしまう情報に勝手に振り回されたり...続きを読むPosted by ブクログ
-
これは「じわじわくるタイプ」だろうなぁ…一読しただけでも良いのだが、二度目以降に金の小粒を発見しちゃうんだろうな、と言う気がする。気になるのは何故だろう、と考える前に、とっさに「このまま二度と会うことはない」だけで終わらせたくない、と言う時に行動に出ないと駄目だなぁ、と改めて思った。こう言う部分は経...続きを読むPosted by ブクログ
-
タイトルから感じられるように青春の青臭さと甘酸っぱい香りに萌える。はじめましての作家さんだけど淡いかんじの絵とキャラがマッチしてると思う。すばるがイケメンに育っていくのも楽しい。Posted by ブクログ
-
偶然出会った田舎の文系(年上)と都会のバスケ部(年下)が文通で交流を深めていく。
距離があって、手紙で会話をしているので、もやもやするシーンが長くあるけれど、実際会うときに二人はぐっと距離を縮めていく。だからか、ゆっくり進めているけれど展開が早く感じた。
チビが成長につれて身長を追い抜く展開は担当...続きを読むPosted by ブクログ -
梶ヶ谷さんのは二作目。
一作目を処分しようかどうしようか迷っていたけれど
今作は買ってよかったと思う。
派手なこともないけど、恋愛の前向きな部分の雰囲気がすごいよかったPosted by ブクログ -
今時文通っていうのが、逆に新鮮^^ 初めは小さかったすばるが、圭を追い抜くほど大きくなっていくのが、いいvかっこよく育っちゃってw自転車の二人乗りでわざとブレーキかけるすばるがかわいかった//Posted by ブクログ