我武者羅應援團のレビュー一覧

  • 僕らの仕事は応援団。

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    河野通和さんの書評で知り手に取ったもの。
    私自身は、どちらかと言えば、冷静というか合理的というか、あまり簡単に心を動かされないタイプだと思っている。だから、河野さんが、書評でウルウルきたと書いてあったのも、眉に唾をつけながらよんでいたが、ウルウルきてしまいました。
    作者は、プロの応援団、「我武者羅応援団」(本当は旧漢字です)を結成し、依頼に応じて、全国、時に海外にも応援に駆けつける。応援にあたっては、その人の何をどのように応援すべきなのかを決めるために、応援される人自身にも会って話を聞く。
    そうして出来上がった応援は、一人ひとりに対してのカスタムメイドの応援となる。応援を依頼する人と応援される

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    2020年07月20日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    初っ端の「ずっと、息子のことが心配だった ーお父さん涙の結婚式」から8編...不覚にもウルウルしてしまった。
    年を取って涙腺が緩みがちなのもあるかもしれませんが、久しぶりに感動的な本を読みました。

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    2019年04月20日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    つい先日平昌オリンピックが終わった。メダルを取った選手たちの映像があっちこっちで流れ、それに尾鰭がつくかのように、待ってましたとばかりに各テレビ局が用意した盛り上げストーリーが紹介されていく。
    そして総理までが、「国民栄誉賞」云々と言い出している。
    私もアスリートが試合後に語るコメントは大好きで、自分には見えない(領域で)自己と闘っていることは容易に想像できる実績を引っさげての言葉には力がある。でも、彼、彼女らはまだ若い。人生のまだまだ入口に立ったばかり、そんな彼らの長い将来を見据えると、ここからの大変さの方が目に映る。この「国民栄誉賞」は荷が重すぎないか、あるいは、そんなに軽くて良いも

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    2018年03月03日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    具体的なエピソードが、かなり心に迫る。
    「一生懸命に生きる」という考え・生きざまに触発される。
    すばらしい本である!

    「人を応援する」っていう生き方って、いいなあ。

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    2012年10月13日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    我武者羅応援団。
    高校1年生で応援団に入部するも2週間で退部。
    その時の悔しい想いを胸に、大人になって応援団を結成する。
    様々な依頼を受け応援するも、色々な困難や葛藤が飾らず書いてあるのが、
    好感を持てる。
    特に震災の話しなど共感持てる。

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    2021年05月08日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    熱い内容です。本気だから不安になる。不安を抱えながら前を向くあなたに応援します。
    一読の価値はあると思います。

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    2014年04月06日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    クリスマスプレゼント2013。
    社会人になった後にプロの応援団を立ち上げた人たちの心の熱くなる8つのストーリー。
    不安になるっていうのは本気でその物事にぶつかってる証拠だと6つめのエール「未来のナイチンゲールへ」が良かったです。

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    2013年12月25日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    がむしゃらに頑張っている大人はかっこいい!
    がむしゃらの思いも相手に伝わる。
    心が動き、感動は勇気を与え、行動を変えさすきっかけになる。

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    2012年12月07日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    実話に基づく物語。
    僕は、3つ目のエ-ル、4つ目のエ-ルに深く心を打たれました。
    3つ目のエ-ル(物語)は、ありがとうや好き、愛しているでは、言い表せないほどの気持ちをどう表現するかはわからないが、親は、子の気持ちを、子は親の気持ちを言葉にださずともわかる。そんな物語でした。
    4つ目のエ-ル(物語)は、誇り高きサラリーマンの話。覚悟や生き様を強く感じさせられる物語でした。一つひとつの物語に、一人ひとりの物語がる。そして、そういった一人ひとりの人生に、応援を送るプロ応援団である我武者羅應援團。素晴らしいお仕事だと、心の底から思います。

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    2012年09月09日
  • 僕らの仕事は応援団。

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    プロの応援団があるとは知らなかった。こういうのが逆に最近はいいのかな。熱さというか、押しつけ感がどうも少しめんどくさいと思ってまう。

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    2013年06月09日