梅森浩一のレビュー一覧
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面接を受ける場合も、行う場合も、ちゃんとした方法論がある
■自分軸をもつ、とにかくめだつ、みせかけでも勝ち組としてふるまう
■面接は対話力が要、とにかく合格をめざす
■一見優しげな面接官が要注意、うっかり本音を語ってはだめ
■自己PRは、目立って劣った文書でなければ最低限それでよい
■面接というのは落とすため、いい人を何人も採るわけではない
■ダメなエントリーシート
①学びました君 真実味のない表現の繰り返し
②マイナス君 結果としてマイナスしか残らない
③ハテナ君 およそ答えになっていなことが書いてある
④お調子君 気合いはいいが根拠がない、一貫性がない
■読んだら会いたいと思わせるシート -
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ネタバレタコ足投資と呼ばれる毎月分配型ファンド
馬鹿にしていたが、読んでいくと一理有る。
60代後半は、がつがつ増やしに行く投資は不要。
安定して分配金が支払われるファンドは一考の余地あり。
nisa採用も検討されているので、採用されたら迷いなく購入しよう。
・特別分配金(元本払戻金)は、自分が購入してから値下がりがあった場合、その補填に支払われるもの。普通分配金は、利益の中から支払われる。
・インベスコ世界厳選株式(ヘッジ無し)これ一点の運用を継続して 2,000万円の元手で30万円/月の分配金を受領出来ている。2020年から150円の実績 -
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ネタバレ* 2008年01月10日 06:47記載:
こんなの書いてると就活ばっかしてるみたい
ですがそんなことないです(笑)
筆者が面接において重要だという「対話力」。
面接官の口調や好む会話のパターンを判断し、
柔軟に自分を変化させることなど、実践すると
なるとなかなか難しいであろうことも
書いてあります。
志願者へのアドバイスと面接官へのアドバイスが
ところどころ切り替わるので若干分かりづらい
ところも。
コンピテンシーや基礎的なテクニック的なもの
は分かりやすかったと思います。
<書き足し>
「仮にあなたが弊社に入社したら~~~」
という面接パターンは学生を安心させて本音を
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
なぜあなたの面接はうまくいかないのか。
それは小手先のテクニックにとらわれ、面接で本当に必要な力を身につけていないからだ―のべ数千人に及ぶスタッフの採用・退職・解雇面接に立ち会ってきた著者が、「自分のホンネを明確にした上で、相手のホンネを分析し、それに沿った『自分』をつくり説得する」という、真の「面接力」養成の方法を語る。
就職活動だけでなく、転職、突然のリストラ、日ごろの商談など対話が必要なすべての局面に役立つ一冊。
[ 目次 ]
第1章 コミュニケーションとは何か(正直に答えればいいのか 面接官は何を求めているのか ほか)
第2章 対話力をどう生かすか(インタビューとは何か -
Posted by ブクログ
定年後の2千万円問題というのがあったが、それだけあっても銀行に預けておいて切り崩すのでは10年と持たないだろうから、何らかの投資に回すことが前提であろう。
それだけあれば元手(2千万円)を減らすことなく分配金生活できるというお話であった。
ただ毎月の分配金が安心感になるってのは、あんまり理解できなかった。5年に一度くらいは車を買い換えることができる程度の可処分資産があって、総資産が年単位の時系列で見て減らなきゃ安心なので、
まぁ、オールカントリーと、どっこいどっこいのファンドもあるってことと解釈。本書のおかげ(?)で、インベスコの分配型でないものも、少し買ってみようとなった。 -
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"2009年2月時点で世界的な不況が続いている。そんな中、私の働く業界でも、各社が業績の下方修正を余儀なくされている。この春には春闘を通して様々な施策が展開される可能性があるので、本棚にあったこの本を手にとって読んだ。
著者の方は、外資系企業でM&Aの祭、人員削減を行う人事責任者として活躍した人。
賛同しかねる点がいくつかあった。
人員削減が、企業業績に貢献しているという点だ。人員削減を推進する当事者としてはこれくらいのことを思わないとやっていけなかったのは、確かだろう。しかし、この考えは全ての企業に当てはまるように語っているのは間違っている(と私は思う)。M&Aのような場合は彼のい