梅森浩一のレビュー一覧

  • 面接力
    面接を受ける場合も、行う場合も、ちゃんとした方法論がある

    ■自分軸をもつ、とにかくめだつ、みせかけでも勝ち組としてふるまう
    ■面接は対話力が要、とにかく合格をめざす
    ■一見優しげな面接官が要注意、うっかり本音を語ってはだめ
    ■自己PRは、目立って劣った文書でなければ最低限それでよい
    ■面接というの...続きを読む
  • 「クビ!」論。
    解雇シーンをドラマチックに描いて見せたりするくだりはいただけないが、外資で仕事をしてゆくうえでの心構えなどいろいろと参考になった本
  • 面接力
    こういう類の本にしては、
    読みやすいと思う。

    「語学はこれから頑張ります」
    的な発言が意味ないってこととか、
    知れてよかった。

    結局何をすればいいのかが、
    はっきり示されてないのが残念。
  • 「クビ!」論。
    基本的にクビにすることはできない。
    なので自主退社にもっていく。
    人は期待されなくなれれば自然と辞めて行くものだと改めて感じた。
  • 「クビ!」論。
    希望退職制度が痩せ細りになりというのは納得できる。回復しなければならない状況で、社員のやる気を削ぐことばかりやる企業が多いのが不思議だ。垣根涼介のリストラシリーズを思い出しながら読んだ。
  • 「クビ!」論。
    数年前に読んだのを再読。
    外資系の雇用環境を垣間見るにはもってこいの本だと思う。

    よく、外資系は契約形態(終身雇用ではないなど)が違うので給料は高いようにみえて、トータルでは変わらない。なんて話を聞きます。
    でも明らかに多いのではなかろうか。なぜなんだろう。
    本文にも出てくるように、あれだけコスト...続きを読む
  • 面接力
    * 2008年01月10日 06:47記載:

    こんなの書いてると就活ばっかしてるみたい
    ですがそんなことないです(笑)


    筆者が面接において重要だという「対話力」。


    面接官の口調や好む会話のパターンを判断し、
    柔軟に自分を変化させることなど、実践すると
    なるとなかなか難しいであろうことも
    ...続きを読む
  • 面接力
    [ 内容 ]
    なぜあなたの面接はうまくいかないのか。
    それは小手先のテクニックにとらわれ、面接で本当に必要な力を身につけていないからだ―のべ数千人に及ぶスタッフの採用・退職・解雇面接に立ち会ってきた著者が、「自分のホンネを明確にした上で、相手のホンネを分析し、それに沿った『自分』をつくり説得する」と...続きを読む
  • 面接力
    就活本って沢山出ていますけれど、この本に書かれていることをどれだけの人が実践できるか興味深いです。
    やっぱりここに書かれていることは、常識なんだけれどこれが実践できるには相当の努力と感性が必要なのでしょうね。
    でも、一生のことだから感性は仕方ないにしても努力を惜しまずにここで書かれている力を付けてい...続きを読む
  • 面接力
    面接において何を突っ込まれても動じない自分の軸があれば絶対内定はもらえる。

    自分の番まであと半年!!
  • 面接力
    2月?
    [内容]面接の上で筆者が必要だと考える「対話力」というものを主題に、面接を受ける側、面接をする側のそれぞれの立場に立ちつつ、いかに自分を売り込むかということが書いてある。[感想]本の題名は面接力より、対話力の方がいいのではないかと思った。しかし、本書で書いてあることは、面接のみならず様々な場...続きを読む
  • 面接力
    面接の本質は対話力にあるとし、対話力を会得するにはどうすればいいのあかを書いてる本。言ってることはわかるけれどもなかなか実際に応用するのが難しいのがこの手の本。人によって読んだ効用は結構ばらつくかも。
  • 「クビ!」論。
    "2009年2月時点で世界的な不況が続いている。そんな中、私の働く業界でも、各社が業績の下方修正を余儀なくされている。この春には春闘を通して様々な施策が展開される可能性があるので、本棚にあったこの本を手にとって読んだ。
    著者の方は、外資系企業でM&Aの祭、人員削減を行う人事責任者として活躍した人。
    ...続きを読む
  • 「クビ!」論。
    第1章 クビキラー誕生(ある日の光景
    採用試験 ほか)
    第2章 こうやって1000人のクビを切った(クビになる社員はいない
    外資系企業には「指名解雇」しかない ほか)
    第3章 こんな社員がクビになる(「仕事ができない」とはどういうことか
    仕事が遅い社員は切られる ほか)
    第4章 日本企業という名の最...続きを読む
  • 「クビ!」論。
    社会保険庁に確認したところ、雇用保険は2年までさかのぼって加入できるという。

    整理解雇の4要件 (P66)
    - 会社の維持・存続にとって人員整理の必要性が十分にある
    - 整理解雇に踏み切る前に、解雇を回避するための努力を充分つくした
    - 解雇の対象とじゃる人は、客観的に、合理的な基準で選べれている...続きを読む
  • 面接力
    それなりに内容は詰まっているけれど、まあここに書かれているようなテクニックを全部使おうとするとスーパーマンじゃない限り破綻するよなあ。
  • 「クビ!」論。
    外資企業で人事を担当していた著者によると、外資での人切は雇用とセットであり人材のリフレッシュメントである、と。
    リーマンショック時に、オフィスから荷物をもって出ていく社員の映像がニュースで流れていて、衝撃を受けたものだが、外資企業では皆いつかは人切りに合うかもという意識で働いているのと、クビを切られ...続きを読む
  • 面接力
    初読時は、初めて採用担当となった時期。それから約4年後、本の整理をしていたら見つけて再読。

    そうそうと思わず頷いてしまう企業の採用事情がちらほら。本書がとりあげるのは対話力。少し考えればわかる当たり前なことばかりだが、いざ現場に立ち会うと出来ない対話。面接に限らずビジネスのあらゆる場面で必要なスキ...続きを読む
  • 面接力
    面接力とは、対話力。
    相手が一番喜ぶモノは何か?を考え、自分という商品を使ってプロデュース
    する。
    自分の価値観や優先順位を明確にしておけば、面接で言うべき事言わなくても良い事を判断できる。
    営業もプレゼンも人が関わる事は相手と自分をどう繋げるかだと感じた。
  • 面接力
    面接する側からの意見が書いてある。なぜ面接をするのか、面接では何を問われるのかなど、聞きたいことが満載!