梅森浩一のレビュー一覧

  • 面接力

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    面接を受ける場合も、行う場合も、ちゃんとした方法論がある

    ■自分軸をもつ、とにかくめだつ、みせかけでも勝ち組としてふるまう
    ■面接は対話力が要、とにかく合格をめざす
    ■一見優しげな面接官が要注意、うっかり本音を語ってはだめ
    ■自己PRは、目立って劣った文書でなければ最低限それでよい
    ■面接というのは落とすため、いい人を何人も採るわけではない
    ■ダメなエントリーシート
    ①学びました君 真実味のない表現の繰り返し
    ②マイナス君 結果としてマイナスしか残らない
    ③ハテナ君 およそ答えになっていなことが書いてある
    ④お調子君 気合いはいいが根拠がない、一貫性がない
    ■読んだら会いたいと思わせるシート

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    2022年03月11日
  • 定年いたしません!~「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方~

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    定年前に転職を繰り返した著者による、これからのキャリアや老後の生活を形成する方法について書いた一冊。

    キャリアも老後についてもとても参考になった。

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    2025年11月22日
  • 年金だけでは足りない人のための 分配金生活

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    ネタバレ

    タコ足投資と呼ばれる毎月分配型ファンド
    馬鹿にしていたが、読んでいくと一理有る。
    60代後半は、がつがつ増やしに行く投資は不要。
    安定して分配金が支払われるファンドは一考の余地あり。
    nisa採用も検討されているので、採用されたら迷いなく購入しよう。
    ・特別分配金(元本払戻金)は、自分が購入してから値下がりがあった場合、その補填に支払われるもの。普通分配金は、利益の中から支払われる。
    ・インベスコ世界厳選株式(ヘッジ無し)これ一点の運用を継続して 2,000万円の元手で30万円/月の分配金を受領出来ている。2020年から150円の実績

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    2025年11月09日
  • 定年いたしません!~「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方~

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    考えておきたい「ジョブ型定年」と前後のライフプラン。それまでに直面するであろう転職や給与、そして「クビ!」まで、人事のプロである著者が余すところなく解説。「ジョブ型」キャリアを「○金」で終わらせるための一冊。【目次】
    第1章 それって、私の仕事ですか?
    第2章 「早期退職」若年化時代
    第3章「給与格差」時代 第4章「ジョブ型」転職時代
    第5章 「クラス分け」と「老後のお金」のお話
    第6章 定年いたしません!
    最終章 65歳からの「ジョブ型」就活術

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    2025年03月21日
  • 面接力

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    こういう類の本にしては、
    読みやすいと思う。

    「語学はこれから頑張ります」
    的な発言が意味ないってこととか、
    知れてよかった。

    結局何をすればいいのかが、
    はっきり示されてないのが残念。

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    2014年05月15日
  • 「クビ!」論。

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    基本的にクビにすることはできない。
    なので自主退社にもっていく。
    人は期待されなくなれれば自然と辞めて行くものだと改めて感じた。

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    2014年01月05日
  • 「クビ!」論。

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    希望退職制度が痩せ細りになりというのは納得できる。回復しなければならない状況で、社員のやる気を削ぐことばかりやる企業が多いのが不思議だ。垣根涼介のリストラシリーズを思い出しながら読んだ。

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    2013年03月08日
  • 「クビ!」論。

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    数年前に読んだのを再読。
    外資系の雇用環境を垣間見るにはもってこいの本だと思う。

    よく、外資系は契約形態(終身雇用ではないなど)が違うので給料は高いようにみえて、トータルでは変わらない。なんて話を聞きます。
    でも明らかに多いのではなかろうか。なぜなんだろう。
    本文にも出てくるように、あれだけコスト意識の高い会社がなぜ高額な報酬を出すのだろう。疑問だ。

    考えられるのは、やっている仕事がコンサルタントなどの知的な仕事だからか?日系のコンサル会社と比べればあまり変わらないんだろうか。
    でもP&Gなんかも高いしな。いまいちよくわからない。

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    2011年12月29日
  • 面接力

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    ネタバレ

    * 2008年01月10日 06:47記載:

    こんなの書いてると就活ばっかしてるみたい
    ですがそんなことないです(笑)


    筆者が面接において重要だという「対話力」。


    面接官の口調や好む会話のパターンを判断し、
    柔軟に自分を変化させることなど、実践すると
    なるとなかなか難しいであろうことも
    書いてあります。


    志願者へのアドバイスと面接官へのアドバイスが
    ところどころ切り替わるので若干分かりづらい
    ところも。

    コンピテンシーや基礎的なテクニック的なもの
    は分かりやすかったと思います。

    <書き足し>
    「仮にあなたが弊社に入社したら~~~」
    という面接パターンは学生を安心させて本音を

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    2011年05月07日
  • 面接力

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    [ 内容 ]
    なぜあなたの面接はうまくいかないのか。
    それは小手先のテクニックにとらわれ、面接で本当に必要な力を身につけていないからだ―のべ数千人に及ぶスタッフの採用・退職・解雇面接に立ち会ってきた著者が、「自分のホンネを明確にした上で、相手のホンネを分析し、それに沿った『自分』をつくり説得する」という、真の「面接力」養成の方法を語る。
    就職活動だけでなく、転職、突然のリストラ、日ごろの商談など対話が必要なすべての局面に役立つ一冊。

    [ 目次 ]
    第1章 コミュニケーションとは何か(正直に答えればいいのか 面接官は何を求めているのか ほか)
    第2章 対話力をどう生かすか(インタビューとは何か

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    2010年06月29日
  • 面接力

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    就活本って沢山出ていますけれど、この本に書かれていることをどれだけの人が実践できるか興味深いです。
    やっぱりここに書かれていることは、常識なんだけれどこれが実践できるには相当の努力と感性が必要なのでしょうね。
    でも、一生のことだから感性は仕方ないにしても努力を惜しまずにここで書かれている力を付けていこうと思うのでした。

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    2009年10月04日
  • 面接力

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    面接において何を突っ込まれても動じない自分の軸があれば絶対内定はもらえる。

    自分の番まであと半年!!

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    2009年10月04日
  • 面接力

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    2月?
    [内容]面接の上で筆者が必要だと考える「対話力」というものを主題に、面接を受ける側、面接をする側のそれぞれの立場に立ちつつ、いかに自分を売り込むかということが書いてある。[感想]本の題名は面接力より、対話力の方がいいのではないかと思った。しかし、本書で書いてあることは、面接のみならず様々な場面で必要な能力であると感じた。実際、本を読んだから相手の気持ちがわかるようになるわけではないから、日ごろから注意していく必要がある。

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    2009年10月04日
  • 面接力

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    面接の本質は対話力にあるとし、対話力を会得するにはどうすればいいのあかを書いてる本。言ってることはわかるけれどもなかなか実際に応用するのが難しいのがこの手の本。人によって読んだ効用は結構ばらつくかも。

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    2009年10月04日
  • 年金だけでは足りない人のための 分配金生活

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    インベスコ世界厳選株式(為替ヘッジ無し)毎月分配型を紹介していました。
    手数料は高いですが、安定した分配金は良さそうにも思いました。

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    2025年08月02日
  • 年金だけでは足りない人のための 分配金生活

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    定年後の2千万円問題というのがあったが、それだけあっても銀行に預けておいて切り崩すのでは10年と持たないだろうから、何らかの投資に回すことが前提であろう。
    それだけあれば元手(2千万円)を減らすことなく分配金生活できるというお話であった。

    ただ毎月の分配金が安心感になるってのは、あんまり理解できなかった。5年に一度くらいは車を買い換えることができる程度の可処分資産があって、総資産が年単位の時系列で見て減らなきゃ安心なので、

    まぁ、オールカントリーと、どっこいどっこいのファンドもあるってことと解釈。本書のおかげ(?)で、インベスコの分配型でないものも、少し買ってみようとなった。

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    2025年07月07日
  • 定年いたしません!~「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方~

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    著者の「クビ!論」は昔読んだことがある。外資の世界を垣間見させてくれる面白い作品でした。あの梅森さんも今は定年を迎え、年金生活の現実に直面されていて、本書はその現実をかなり赤裸々に綴られている。生活保護でもらえるお金と同じくらいしか年金をもらえないという現実、厳しいですね。。これからは、何はともあれ健康でできるだけ長い間働くしか道はないという感じですかね。

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    2025年03月25日
  • 定年いたしません!~「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方~

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    新書コーナー見ていた時に目に留まった本。

    定年を迎えた著者がその後をどのように生きているか…はあまりなく、ここまでどのように動いてきたか、また動く上でのお金の問題といった話題が本書の主体。 著者も書いているが、一度フリーになり、戻って50歳以降も複数の会社を渡ってきているというのが単純に凄いと感じた。
    良いときも悪いときも含め、割と赤裸々に書かれた一冊と思う。

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    2024年10月24日
  • 「クビ!」論。

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    "2009年2月時点で世界的な不況が続いている。そんな中、私の働く業界でも、各社が業績の下方修正を余儀なくされている。この春には春闘を通して様々な施策が展開される可能性があるので、本棚にあったこの本を手にとって読んだ。
    著者の方は、外資系企業でM&Aの祭、人員削減を行う人事責任者として活躍した人。
    賛同しかねる点がいくつかあった。
    人員削減が、企業業績に貢献しているという点だ。人員削減を推進する当事者としてはこれくらいのことを思わないとやっていけなかったのは、確かだろう。しかし、この考えは全ての企業に当てはまるように語っているのは間違っている(と私は思う)。M&Aのような場合は彼のい

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    2018年10月17日
  • 「クビ!」論。

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    第1章 クビキラー誕生(ある日の光景
    採用試験 ほか)
    第2章 こうやって1000人のクビを切った(クビになる社員はいない
    外資系企業には「指名解雇」しかない ほか)
    第3章 こんな社員がクビになる(「仕事ができない」とはどういうことか
    仕事が遅い社員は切られる ほか)
    第4章 日本企業という名の最悪のクビ切りシステム(あいまいな日本のクビ切り
    辞めない選択もある ほか)
    第5章 大クビ切り時代をどう迎えたらいいのか(ジャック・ウェルチでいいのか
    カルロス・ゴーンはそんなに優秀か ほか)

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    2018年10月12日