石原明のレビュー一覧

  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    値下げマインドの染みついた2023年に読んでます。
    今、ここで思考を切り替えないとやばい、と思いこの本を手に取り読みました。
    何度も読み返します。

    値下げは最悪な経営手法
    値上げこそが正しい経営手法

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    2023年06月18日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    値下げはお客様のためと思われがちだが、良い商品・良いサービスを提供するためには値上げは必要である。

    ■価格を決定する要因
    ①原価を含めたコスト
    ②他社との比較
    ③製品やサービスが持つ価値
    ※優先順位は③⇨②⇨①

    ■消費の4タイプ
    ①安いから買う
    ②高いから安心、信頼がおける
    ③モノではなく、コトを買う
    ④自分らしさを買う

    ■顧客特有の価値
    「一般的な価値(誰にでもわかりやすい)」が高く売るためのベースで、その上に「顧客特有の価値」が加わることで値段を高くできる。
    顧客特有の価値を理解することが重要だか、人によって異なる。
    富裕層になればなるほど、一般にはしてもらえないサービスを望む。

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    2020年02月02日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    201512/
    消費者が購入する際の動機づけや判断基準とは?
    ①「安いから買う」消費
    ②「高いから安心、信頼が置ける」消費
    ③「モノではなく、コトを買う」消費
    ④「自分らしさを買う」消費/

    「一般的な価値」は14の項目に分けられる
    ①手間暇をかけている
    ②数が少ない、めったにない、作れる人がほかにいない、育つまで時間がかかる
    ③専門家がいる、選んでいる
    ④長い歴史を持つ、代々続いている、それを保証している文献や歴s上の根拠がある
    ⑤上位の人、歴史上の人物や有名人、著名人が愛用している
    ⑥ネットで流通していない
    ⑦実際に行ってきた、見てきた、世界の裏側など遠くまで行って取ってきた、持ってきた

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    2015年12月13日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    値下げは最悪の経営戦略。値上げこそ最良の経営戦略。という日本の将来を見据えた広い視点でなぜ値上げが誰にとっても幸せかを紐解く。明快で端的。大事なエッセンスが詰まった一冊。

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    2015年10月07日
  • 気絶するほど儲かる絶対法則

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    売れるための仕組みは基本的にどうなのか、売れるってどういうことなの?を分かりやすく解説してくれている本。人間の行動とか思いって何か?を知らないといけないんだと思った。狙うべくは心理学だな。筆者はコンサル経験が豊富なので、紹介されている事例も豊富。この事例も面白い。一度話も聞いたことがありますが、語り口も柔らかで優しい。

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    2011年05月28日
  • 気絶するほど儲かる絶対法則

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    創業者のおじいさんが、3代目の若手経営者に、経営の手ほどきをしてくれてるって感じのアドバイスの本。

     タイトルから想像したほど、「儲ける」に徹した一冊というわけではありませんでした。 ひと昔前なら、丁稚・番頭・のれんわけという流れの中で、大旦那様から褒められたり、叱られたり、背中を見て真似したりして、長い時間をかけて自然と身につけた「経営」や「お金」にまつわる哲学や信条を、1冊にまとめてみましたという感じです。
     
     ちょっと古臭いといえば、言えなくもありませんが、良いものは時代を超えて「良い」とも言えます。

     何度も読み返したい1冊です。

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    2010年08月28日
  • うちの社長は、なぜ「ああ」なのか

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    中小企業の社長のタイプを5つに分け、それらに対してエピソードを交えながら対処法やコンサルティングの手法を解説していくという流れで、分類とエピソードが非常に明快で本当に面白かったです。ドキッとするようなタイトルですが、あとがきにあるように、“うまくいっていない社長の批判ではない”し、中小企業の社長はもちろん、後継者だったり、社員だったり、管理職だったり、チームリーダーだったり…と、いろんな立場の人が、自分に置き換えて読んでみて、自分がどんなタイプか知ることができると思うので、対象は「社長」に限らず幅広い人に受け入れられると思います。

    信念やスタンスが大事であることは前提ですが、“自分の価値観や

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    2010年06月29日
  • うちの社長は、なぜ「ああ」なのか

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    石原明氏の新刊。

    中小企業の社長=会社そのもの

    から、社長の性格のネガティブな面が会社の成長を妨げているという
    仮説に基づいてタイプ分けと対策をまとめたもの。

    ちなみに自分はタイプ1とタイプ2。

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    2009年10月04日
  • 気絶するほど儲かる絶対法則

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    本質を突く内容。 商売の本質をつく内容だ。当たり前のように感じるけれども、実際、この本を読む前には考えもしていなかったような基本的な考え方を知ることができる。
    顧客化:買ってもらったら、「電話をしてもいい」という権利が発生する。ものを買ってくれたということは、いわば恋愛が成立したということだ。

    「いいものが売れる」というわけではない。よさそうに見えるから売れる。
    なぜ買うのかという心理がわかればもっと売れる。→「人だかりには顔を突っ込む」「行列には並ぶ」
    「右脳消費」と「左脳消費」=右脳に何かが入ってしまったら、「それでないとだめ」というとこになる。一種のブランド化。

    「教育とは、同じ人

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    2009年10月04日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    ものを沢山売るために「値下げ」が必要だと思っている人は、一読の価値があります。
    本書では、値上げすることのメリットや成功事例が書かれているので、もし経営者であれば実践するべきだと思います。単純に利益を増やすためだとしても、値下げした場合は沢山売らなければならず、値上げした場合は販売数が減っても同程度の利益は確保できるので、経営コストは大違いです。
    著者の石原明さんは亡くなってしまったので、今後の書籍がないのは悲しいですが、既存の著書を読んで、石原さんの考えを学びたいです。

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    2022年09月18日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    最近、ワークマンやブルーオーシャンを読んだので、逆に値上げ方面の本を読んでみようということで選んだ本です!
    値上げに踏み切れない最大の原因は、経営者・スタッフが値上げは悪いことと思っていることです。
    また、値上げをするとお客さんが全員いなくなってしまうと思っています。
    そのマインドを変えるために大事なことは、いかに自社の会社が素晴らしいか、商品が素晴らしいか、改めて確認することです。
    長い歴史、メンテナンスの充実、他にはできない、緊急対応等、経営者自身がまずは誇りをもち、スタッフが誇りをもつこと。そうなれば多少のクレームや値下げ交渉なんて気になりません。そんなこと言ってくるなら買ってもらわなく

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    2020年08月04日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    中小企業向けに値上げの意味とHow toが書かれている。
    値上げで得たいのは稼働率の低下による時間。時間を得て、将来にその時間を投資する事。それが1番大事。
    貧乏暇なしになってはいかんぜよ。

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    2020年06月13日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    値上げこそ最良の手法

    これから色々と学んでいきたい人にオススメであるし、
    現在価格設定などで悩んでいる人にも。
    この概念を知っていて調整するのと、知らないで安易に安売りし続けるのは大きく異なってくると感じた。

    値下げ概念を捨てることは、勇気がいることだと思うが、
    そこも丁寧に説明されている。

    新規のお客様や、商品設定に活かしていきたい。

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    2019年01月03日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    ・大手の目的は、低価格戦略によって他者をマーケットから締め出し、消費者全体がこれを買うしかないという状態を作った後の値上げです。(ユニクロのヒートテック)
    ・値下げは最悪の経営手法。値下げをすることは、自分が手がけるビジネス、取り扱う商品・サービスに自信がない証拠
    ・しっかりとした性能評価を受けた製品がマーケットの評価を得て、他社商品と比べて高い値段で売れるようになることを企業側が理解した(トクホの例)
    ・「モノではなく、コトを買う」消費。この消費のタイプでは、お金をモノに変えて残すことが目的ではないので、「安いから買う」という価値観がそこには全く当てはまりません
    ・価格を決定する3つの要因

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    2017年06月18日
  • 絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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    経営者ではなくても、営業やってる人なら必見。価格はそこ会社の将来を見越して設定する。値上げの本当の目的は時間を作ること。日々の営業の計画にも影響する内容です。

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    2016年09月22日
  • 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!

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    他の石原本にない、会社の具体的な発展過程が書いてあってよい。とくに、キャリアパスや人事に関しては興味深い内容だった。もっと詳細書いた本があれば、読みたい。

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    2014年01月30日
  • 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!

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    節税をしようと奮起すれば会社は大きくならない。


    これは意外な盲点です。

    税金を1円でも安くとした結果、最初の目的を忘れてしまう典型なのかもしれません。

    しっかり稼ぐ力を身につけ、しっかりと税金も払い、しっかりと大きな会社にして行こうと思っている方にはオススメな一冊です(^-^)/

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    2012年10月07日
  • 社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!

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    実際自分の勤めている会社で巧く行っていないところが、この本の中で、間違って行っている事と合致しており凄くなっとくした。今後は謝った方向から少しでも正しい方向へ進めるよう取り組みたい。

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    2012年07月27日
  • うちの社長は、なぜ「ああ」なのか

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    <きっかけ>
    高田馬場の古本市場で購入

    <学んだもの>
    踏み込んだアドバイスの必要性、行動によって思想が変わることがあるということ

    <内容/感想>
    実際のエピソードに基づいて社長のタイプ別にアドバイスの仕方・なぜそれが有効なのかを解説している。とても読みやすい本で、読み物としても面白い。
    「他者不信型」社長は愛に目覚めなければならない
    「振り回され型」社長は格闘家にならなければならない
    「目先没頭型」社長は仕事を忘れなければならない
    「振り回し型」社長は部下にマネジメントしてもらわなければならない
    「リスク回避型」社長はお金を使わなければならない

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    2011年11月05日
  • 気絶するほど儲かる絶対法則

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    顧客にものを売るということの、そもそもの本質が学べる。
    平易に語られているのでわかりやすい。
    自分のビジネスを考えていく時の意識の持ち方の参考にしたい。

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    2011年05月17日