これは業務改善や、看護の質改善への取り組み方、考え方を教えてくれる本。
非常に読みやすい内容です。
文字と文字の間に空間もあるし、大事なところは赤字になってる。
もちろん、絵や図式化がされている
現状の解析、問題把握、改善策立案し、結果をだすことは、質の大小ありますが「研究」の一環になると思っています。
それを根拠をもとに紙面かしたものが看護研究だったりします。
頷きながら読み進めていましたが、私の場合は、この本の「はじめに」にも書かれているようにその先のPDSAサイクルやリーダーシップ論に関する本が必要なようです。