池川明のレビュー一覧
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面白かった!
生み分けを心の底から信じてるわけでもないし、性別を強く望んでるわけでもないけど、実験したいと思ったり。
世界の生み分けの話もすごく興味深く、感心した。
とはいえ、自然の原理に逆らわず、授かれた子供に感謝をして大切に育てていくのが、一番幸せなのかもしれない、とも思わせてくれた本でした。Posted by ブクログ -
スピリチュアル的な要素もあり、最初は半信半疑だったけど
実際に胎内記憶を持って産まれてくる子どももいるんだなーと。
そして人には使命があって生きている。面白かったPosted by ブクログ -
今お腹にいる子に対しても、既に生まれているお兄ちゃんにも、前回流産してしまった子にも、改めてあたたかな気持ちになることができました。
子どもは親を選べないとよく言いますが、この本を読んでいくと、あながちそうでもないのかなと思えて、幸せな気持ちになれます。
特に、流産したことに関しては、つらかったけれ...続きを読むPosted by ブクログ -
池川先生の本を読むのは、これで3冊目ですが、こちらの読後感が一番よかったです。
胎内記憶という概念について、私はまだ完全に納得できていないのですが、この本では流産や死産といった現象と、何故そういったことが起こるのかについて、赤ちゃんの胎内記憶や生まれる前の記憶といった概念を交えて、独特な説明がされて...続きを読むPosted by ブクログ -
子宮は、交感神経しか支配を受けないというのは驚いた。ほかの部位とは別で、子宮は交感神経によってゆるんで、収縮により起こる月経血の排泄がなされないことがあるようだ。
とりあえず、電子機器を使う時間を少しでも減らすこと。使ってしまっても自分を責めず、「今日は忙しかったから明日はリラックスしよう」と思...続きを読むPosted by ブクログ -
人が生まれる現場からみた経験をもとに書かれていて心温まる内容だった。息子にも胎内記憶について聞いてみようと思った!Posted by ブクログ
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池川明氏の著書は、5冊目。徐々に自分の中での死生観が変わりつつあります。死=不幸ではないし、死を含め生きることそのものが、全くネガティブに考えるようなものではないということ。
この世に生まれて死ぬことは旅行のようなもの。天国は、常に満たされていて平穏そのものだけど、その分、退屈でもある。喜怒哀楽で...続きを読むPosted by ブクログ -
「お腹の中から始める子育て」よりも、スピリチュアルな話になっているので好みは分かれるかもしれません。
胎内記憶の聞き方が載っているのが良かったです。また、以下を心に留めたいです。
・困った時は「あなたの神さまは何て言っているの」と子どもに聞いてみる
・子育てに失敗はつきもので、お母さん自身が成長する...続きを読むPosted by ブクログ -
子供が親を選んで生まれてきた?で、いつの時点で心が身体に入る?そうとも思えるし、そうでないとも?生まれ変わりのことも胎内記憶も信じられそうではあるが・・・Posted by ブクログ
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子宮の悩みを抱えるものにとっては、この表紙やタイトルにだけでも癒される。熟読するタイプの本ではないが、痛みや体調の変化に不安を覚えたときはこの本を手に取って、ページをめくれば少し気持ちが落ち着く。Posted by ブクログ
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生まれてくる前の記憶を持っていると思われる子供たちが語った内容をまとめた本。妊娠中や今子育て中の夫婦に読んでもらいたい本。夫婦で読むことが肝心かと。Posted by ブクログ
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最終章が特に良かったな。
胎内記憶があるってすごいことだし、赤ちゃんが親を選んで産まれてきてるって考えると、やっぱりひとりの人間として尊重した子育てが大切だなと思った。
そして、自分も両親を選んで産まれてきたんだなと思うと感慨深い。Posted by ブクログ -
池川明さんの講演会で購入。サインもらったけどよく見たら監修でしたけど。でもとてもよかった(*´ェ`*)
中でも、インディゴチルドレンだから、ADHDだから等、子育てをあきらめる理由にして欲しくない、と。そーまさに自分のことにも当てはまる、だからなんだ、で次にとる行動を_('ω'」∠)_Posted by ブクログ -
妊婦ともだちに貸してもらって。
おなかの赤ちゃん、声が聞こえるっていうのは分かるけど、外の景色がみえるとか驚き!
お母さんと同じ体験してるんだなぁ。
と思うと、綺麗なものを見たり聴いたりしてあげたくなる~!
ママを選んできたよ、待ってたよ、お空で弟と遊んでたけど僕が先に来たんだよ、とかのことばって...続きを読むPosted by ブクログ -
感動しました。
子どもが両親を選んできてくれる。
そう思うだけで、なんて愛おしいんだろうと思います。
これから子供を考えている方にも。Posted by ブクログ -
産後、友達からプレゼントされて読みました。
胎内記憶を集めた本で、出産時の記憶など、あまりにリアルでびっくりするようなケースも。
偶然だとか想像だとか、詮索するのは無粋。
純粋に、こどもってこんな世界にいるんだなあ、という感動があります。
今ではスレた大人になった私でも、小さな頃はたしかに...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きなみどりさんの御著書。やさしくも凛とした語り口がとても印象的な素敵なご本。子育ての深さと道のりをやさしく、本質を伝えてくださる本です。時代が変わりつつつある今、自分の意識をシフトしながら子育てをしていくとき、相手によりそうためのヒントがかかれています。
わが子たちもここにかいてあるような個性豊...続きを読むPosted by ブクログ -
体内記憶というものは本当にあるのだろうか?
「胎教」ということがかなり以前から言われてきたことを思えば、
何らかの方法で胎児は精神活動をしているのは明らか。
産婦人科が語っているところが興味深い。Posted by ブクログ -
子供の選択で親は選ばれる
子供は両親(特に母親)を助けるために生まれてくる
子供は自分の人生の目的を達成するために生まれてくる
とても不思議な感覚になった本。胎内記憶の世界。Posted by ブクログ -
産婦人科医の池川明さん
子どもの胎内記憶について 何冊も本を出されています。
子どもが親を選んで生まれてきた とか
生まれる前はどうしていたか など、
子ども自身の声を集めています。
信じられない人も きっといるでしょうね
そう、思います。
私も、全部をそのままに信じられるわけではありません。...続きを読むPosted by ブクログ