五十嵐隆幸のレビュー一覧

  • 台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム

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     台湾の歴史から軍事、周辺の大国が台湾にどう関与しているのか等、一冊で大筋は理解できるようになっている。また2027年の台湾侵攻に関する話について見解が示されているのも印象的だ。偏見なく台湾有事を学べる良著だと思う。
     個人的にツボだったのが台湾の「総力戦体制」。大日本帝国の総力戦体制と似通った部分があった事に驚くとともに、総力戦が現代になってもあまり形を変えていない事を知った。まさか現代になって、総力戦体制という用語を目にする事になるとは思わなかったが‥

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    2026年10月08日
  • 台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム

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    「戦争の条件」という本を読んだ時に、期待していたが分からなかった『国家が武力行使を決断するための条件』について(もちろん台湾をめぐる一例についてではあるが)説明があり、様々な要因のバランスが衝突回避に寄与していることからも曖昧さを持たせながら条件設定がされているという点に納得した。
    また、戦時でなくとも、抑圧される人々・搾取される人々・尊厳を脅かされる人々が出てくる状況をどう考えるか?が気になっていた。
    本書では、平時の情報戦や将来戦についても述べられており、上記の疑問に関連する一つの答えとして考えられ興味深い。とりわけ民主主義の社会では人々の情報リテラシーが磨かれないといけない。
    防衛費予算と国の経済的な安定確保のための予算についての考え方について、2026年の現状を考慮すると指摘されていることに共感できる。

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    2026年10月06日
  • 台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム

    Posted by ブクログ

    危機を煽るのではなく、武力行使を割に合わないと思わせ続ける努力を積み重ねられるかどうか。

    台湾だけでなく、他の所でも言えるかもしれない。

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    2026年10月19日