手原和憲のレビュー一覧
-
最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしいPosted by ブクログ
-
しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられるPosted by ブクログ -
今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したいPosted by ブクログ
-
今作から連載でもちょくちょく読んでるけど、この人アレだな、連載じゃ面白さが伝わりにくいね。
さて、今巻はお楽しみのキチガイ熱弁回が一話まるまるあったね。スルスルとそういう流れになるのは流石だな、Posted by ブクログ -
9巻では県央杯決勝の模様が描かれている。雨宮親子の首の懸かった一戦の結末が描かれているが、その内容についてはここでは差し控えたい。
しかしそれにしても、どうしてもこぼしたくなってしまうが、商業作品というのは残忍である。スラムダンクにおける愛知の星などを思い返しても、伏線が未消化のまま結末を迎える...続きを読むPosted by ブクログ -
県央杯決勝、県下No.2たる鳥尾高校との対戦が始まる8巻である。今回は相手サイドに焦点を当てる形で物語が展開されている。
どのチームにもそれぞれドラマがあるが、鳥尾高校ではボランチの二人のドラマにスポットが当てられる形でキャラクター性を描写しており、次回の決着に向けて物語の温度を高めている形であ...続きを読むPosted by ブクログ -
石野&梅さんが活躍する7巻である。県央杯での鳥尾高校との対戦までの仕込み回とでも言おうか。妙に力の入った野球部とのキックベース対決なども収録されている。
物語的にはまだ石野と梅さんの関係は詳らかにされておらず、なんとも言えない宙ぶらりんではある。また、梅さんと雨ちゃんの対比も描かれているが、その...続きを読むPosted by ブクログ -
静岡編の終了と、新キャラ(マネージャー)の追加があった6巻である。
静岡編の展開などは、きちんとサッカー漫画としての楽しみが描かれている。百武君の当初の苦しみなどは、よくよく見かけることだろう。例に出てきたホアキンが古巣ベティスで活躍しているところなどを思えば、ここでの百武君の活躍はなおさら感慨...続きを読むPosted by ブクログ -
シンプルで安心できる作画の良作もいよいよ最終巻。
らしいところに落ち着きましたがもうちょっと重い幕の降ろし方が好みだったかも。
何にしても全巻通して楽しませてもらいましたので作家さんの他の作品にも期待させていただきたいと思います。Posted by ブクログ -
あっちがくっつけばこっちが別れるとなかなかうまくは収まらない。今回の中越さんとの会話中普通の女の子が羨ましいと呟いてしまったミルの表情のアンニュイさに哀しさを感じました。
何も言わないで出て行かれるのはきついですよねぇ。次巻どういう展開なのか楽しみに待ちますPosted by ブクログ -
ネコで女子高生でおばあちゃん…ってこんな複雑な属性見たことないですよ!
けれどその入り組んだ設定故に生まれるミルの孤独感やコミカル色やいとおしさが秀逸。
手首を畳んで座っている描写は思わず微笑んでしまう可愛さです。
それから過剰なまでのサッカーネタはわかるひとだけ楽しめばいいと思います。Posted by ブクログ -
とにかく、化け猫が女子高生に化けるってのはいいなぁ。
ウチの猫も早く化けるようになってくれないかなぁ。
個人的にはミルが三女そっくりで(髪型から制服の着こなしまで)ちょっと読むのに邪念が入って困った。ホント似てるんだよPosted by ブクログ