荒濱一のレビュー一覧
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それぞれ登場する人は優秀だと思うけど、インタビュアーが妙に煽るように書いているからかチープに見える。Posted by ブクログ
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労働の対価として収入がある。違うのは方法論。自分が労を背負って稼ぐのか、それとも自分の労を肩代わりさせるものを作って稼ぐのか。まさに仕組みとは後者のやり方である。それを「労せず」と表現する人がいるかもしれないが、それは間違いである。なぜなら仕組みを作ることに労しているから。要はどうやったら自分が苦労...続きを読むPosted by ブクログ
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普段の生活や勉強方法についての「仕組み」の本とかと思いきや、自動収入システムの作り方であり、実際に成功した人の話が紹介されている。
ネットを利用して副収入サイトを作っているものの、ほとんど収入は0である私には、かじったことのあるものも多く、興味深く読むことができた。
週末起業の方々が紹介されており...続きを読むPosted by ブクログ -
仕組みを作って成功している人々の事例。
自分ならどのようなことができるのか?と、考えることができる本。
『仕組みとは、一度作ってしまえば自分はさほど動くことなく、自動的に収入が入ってくるシステム。
しかもそれは、普通の人が一人でできる限り小資本かつ、ローリスクで実現できるものでなくてはならない』
...続きを読むPosted by ブクログ -
【結局おもしろい】
順番が逆になり「やっぱり仕組みを作った人が勝っている」を先に読んでしまいました。というか、「やっぱり・・・・」がおもしろかったので、「結局・・・・」も読んでみようと思いました。
おもしろいです。
参考になることが多数ありました。
試してみます。Posted by ブクログ -
仕組みを考えることで、お金に振り回されない人生を手に入れた10のケーススタディ。
成功の理由は、アイデアで終わらせないことに尽きる。Posted by ブクログ -
・双方にニーズがあれば、マッチングできる
・常にアイディアが涌くように、メモをしている
・リピート発注の度に永続的にコミッションが受け取れるように契約する
・継続的に収入が得られる柱を小さくてもいいので複数つくる
・原料の供給を抑えるなど、仕組みにしておく。
・おいしいトロの部分は人にあげる=永続の...続きを読むPosted by ブクログ -
中身はそんなに好きじゃなかったが、タイトルには惹かれた。
やはり成功事例を見る事は重要であると感じる。Posted by ブクログ -
読みたい時に読みたい本に出会った感じです
非常に得る所が多かったし前向きな気持ちになれました
文庫化という事で情報は少し古いのですが、文庫化にあたり以前取材した方々のその後が載っているのも良かったです
やっぱラットレースから脱出しなくちゃねと感じた一冊ですPosted by ブクログ -
<参考文献>
『金持ち父さん貧乏父さん』by ロバート キヨサキ、『ユダヤ人大富豪の教え』本田健
<メッセージ>
・不確定でも、とにかくやってみる。
・シュリーマン:20代で実業家になり、トロヤの遺跡を発見
・最初はサラリーマンをしながら始めて、自分の作業を最低限に抑えられるようしくみを工夫
・H...続きを読むPosted by ブクログ -
この仕組みは過去からわかっていた。 しかし、前に進めなかった。 今の目標は「知的所有権」「小説」このふたつの仕組みに「クラウドシステム」が加わる。Posted by ブクログ
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自分が働かずに収入が得られるような仕組みを作った人たちのノウハウを紹介しています。
ニッチな分野でも他の人が助かるようなことを実行すること。
何度失敗してもチャレンジすることで仕組み作りが整ってゆきます。
インターネットビジネス、ビジネスオーナー、投資、発明、情報収集の分野Posted by ブクログ -
【概要】
マッチングサイト、情報商材等のネットビシネスから不動産やベンチャー投資、「発明」等、不労所得を得るための仕組みを作り、設けている人の事例あれこれ。
【仕事に活かせる点】
本の中で「回し車」と表現される、知的蟹工船から抜け出す道がある、その先達がいる、という事実そのものが刺激になる。
面白か...続きを読むPosted by ブクログ -
面を食らった例はいくつもありましたが、奇をてらった例は一つもなく、地味でコツコツとITを駆使して行くものばかり。それが大事なんだなと思いました。ちゃんとプロセスをイメージするには自分の知識が足りない。ちゃんと理解しようとすると難しい。Posted by ブクログ
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仕組みを作って、自由を手にいれた人たちの、サクセスストーリーを集めた本。
かと思いきや、時の人となった、仕組み長者の数年後も追うという、ビフォーアフターの本でした。
相変わらず勝ち続けている人もいれば、残念ながら負けてしまった人のエピソードも載ってました。
仕組みの究極は、身ひとつでできる、宗...続きを読むPosted by ブクログ